第72話 まとめ買い派の選択。楽天かyahooかアマゾンか。
あ、本だけの話じゃなくてただのお買い物も含めてー。
いやさっきですね、「ペットボトル用麦茶」(2リットル用×5パック×20)を楽天で購入すべきポチったのですよ。フツーにぐぐれば出ると思います。細身のティーバッグを2リットルペットの口から入れて1時間置けばあらあら凄いできました! という奴です。
たまたま昨日ドラッグストアで見つけて買ったらこれすげえ。まじ2リットル麦茶できるじゃん……
つかこれ持ってって旅で水買って一晩おけばできるじゃん…… とか考えてしまったんですよ。
ということでまとめ買い。
で、それは楽天なのですが。
その後河内晩柑がそろそろ切れるなーと思った訳ですよ。
ワタシともかく食生活がめたくたなんで、柑橘類はがんがんに食らうんですね。
で、今のシーズンで一番安くて美味いのは河内晩柑です。手でむけるグレープフルーツです。だいたい3000円以内(訳あり10キロ送料無料)を探すんですね。
これは他のシーズンでも同じ。現地で一袋100円で路上販売しているような感じのものです。
見栄えはどーでもいい、価格と味!
ということで…… と思った時にはっ、と。
前回そーいえば河内晩柑、yahooショッピングで買ったじゃんか何でだ自分? リターンが多かったからだ。
さてそこで楽天のポイントと頭の中でががっと比較。なのですが、ここでヤフーの場合はpaypayのリターンという奴が結構でかい。
楽天のポイントは倍倍になってく奴して、3倍とか3.5倍とかそういう風についてくるんですね。普段買ってたりカード利用していたり、色んな公共料金や携帯料金をカードで支払うとどんどん上がってく訳ですが。
恐ろしいことにこのpaypay、商品に10パー引き的についてくることがあるんですよ。
ただしペイペイなのでワタシなんかではこういう通販でしか使えない。お財布ケータイするのが面倒なんで。
だけど前回使ったものがそのまま使えるとか、つまりリターン機能が激しい。
……んで先ほどの麦茶も検索したら……ありましたよ……くっ……
同じ業者だから、どっちを使っても業者にとってはいいじゃん! と思うとさて? という話になるんだよな……
そんじゃアマゾンは、というと。
これはこれでまた話が別で。ここだとアマゾンプライムに入ってる関係で、送料無料かどうかというのがでかい。正直アマゾンの場合はポイントは期待していないんですよ。
ので、ここからは本の話になる。
ただし! この間「紙の本」に関しては、ポイントカード的なものがあったんですよ。
「紙の本」で買いたいワタシとしては、500円で1つ~10個押して500円ぶん戻ってくるというのはでかい。これは実際かなりリターンがあった。つかそんなに読んでるんかい。読んでるんだよ。
こういう期間だけは新本予約にアマゾンを重点的に使う。こういう期間だけは(笑)。
だからこそ「如何に安く沢山読めるか」を模索する訳で!
「送料無料」は楽天ブックスも同じなんで、新刊は基本楽天ブックスで買ってる。ヤフーはその辺りは無関係。
だけど既刊とか絶版本とか、一気に読みたいマンガとなると話は変わりまして、これはこれで入手する手法が変わってくるんだよな。
既刊は基本、アマゾンを探す。んでもって送料足して、新本とどう違うかで新本と中古選ぶ。
料金が変わった時点で、中古を安易に選ぶという選択肢が採りにくくなったんだよなー。
ワタシは本は基本「読めればいい」派なんで、最安値を探す訳だ。
さて一気に読みたいマンガ、だけど。
これが「かつてばか売れた長期連載マンガ」だったら簡単なんだわ。アマゾンではまず1冊1円出品されてることが多い。
それと一緒にヤフオクを見る。
そんで「全巻セット」を探して、計算計算。それでだいたい「レンタル落ち」「ネカフェ落ち」を探せば最安値で入手できる。これは「そういうのが駄目!」という人には勧めないが、まあワタシは()
まあ一応アマゾンマーケットプレイスで全巻セットが安い時もあるので、それはそれで。
ただーし! マンガならそれでいいんだけど、それ以外に資料本で欲しいものがあった時!
「日本の古本屋」を忘れてはならない。これは「高くても買いたい」場合だな。
今はさほどそういうことはないけど、研究やってる時にはまじそういう本ばかりだったから散々使った記憶がある……
……ともかく一時間あれば文庫本や新書一冊読める程度には速読できるひとは、電子もいいけど安く買える紙の本もね、という感じで。
目にくるのよ! 速読派は!
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