13.2
今日は上手く時間を作ることができ、ルッツとたくさん遊べた一日だった。ルッツは俺の顔を見てよく笑ってくれるし、椅子に掴まって立った時は、座面を叩いて楽しそうにしている。
手に掴まらせてやると、少しではあるが歩いてくれる。飽きてしまうのか疲れなのか途中でぐずってしまうのだが、愛する我が子と共に歩けるというのは、なんとも言えない幸せだ。
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