だーめ。

「まだ、他にあるんでしょ?」


「手相、人相、姓名判断等々…色々と させて頂きましたし──」


「どれも、良くない運勢だったけど??」


「それは…あなたが そう言う星の下に生まれた訳で……」


「は?!」


「もう、ご勘弁ください。。。」


「だーめ。私に最良の運勢が出るまで、占い続けて!」

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