女体
[女体]
思ってる以上に柔らかい。
▽二人裸…オレンジは小さく、華奢で白い肌。
陰毛が相応しくない…が感想。
二人入るには狭いバス…肌が触れる。
女の柔らかさを久しぶりに体感。
オレンジは恥ずかしがらない。
恥ずかしさを顔に出してないのかもしれない。
俺は恥ずかしいが、顔には出さない。
オレンジは歌う…俺にも歌って。と、お願いする。
二人で歌う…。
小さな世界の少しの時間の小さな幸せ。
二人笑う…オレンジは屈託なく。俺は照れ笑い…はにかむ。
偽りの幸せ…寂しさを紛らわす為に。
俺は偽りでも、幸せだと思った。
これもまた1つの幸せなんだと…。
湯船の中…乳房が揺れる。
小さくもないが大きくもない。
唐突に触れたくなる。
片手で覆う…乳首をつまむ…オレンジが言う
[ゲイじゃなかったの?]
それに答えず俺は軽く引っ張る。
オレンジの吐息が俺の肩にかかる。
オレンジが俺のを触る…俺はオレンジの耳たぶを触る。
俺のが固くなるのが分かる…オレンジの乳首が立っていくのが分かる。
俺は耳たぶから頬へ…唇へと、指を這わす。
オレンジはその指をくわえる。
オレンジの熱い吐息が荒くなる。
俺を触る手の動きが早くなる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます