怒り
負の感情はたやすく湧き上がる…慣れてるから。
▽二日酔いにドラッグ…薬の影響…墜ちる夢を見る。
マコトの歪んだ顔が追いかけてくる。
トオルが裏切り、マコトの味方をする。
トオルとマコトが責める…2人して叫ぶ。
ユダを信じてたのに。ズルイ。卑怯だ。
俺は幸せになりたいんだ…俺も叫ぶ。
だが、声は届かない…祈りは叶わない。
叶った試しはない。
刹那な的な夢…汗ダクで跳ね起きる。
時計は7時を指してる…昼の12時位に帰宅。
即ベッドにもぐったから約7時間の睡眠。
それでも体がダルい。重い。
携帯に目をやる…メールが届いてる。
開く…トオルから
[また連絡する]
受信時は2時を指していた。
マコトからは連絡無い。
俺は何をしたいんだ?
…俺はいつでも袋小路にいる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます