守りたい想いが愛
相手を守りたいのが愛ならば、自分を守りたいのも愛。
愛は自分の為にある。
▽マコトに服を脱がされた…一緒にお風呂に入る。
風俗嬢のように甲斐甲斐しく丁寧に洗ってくれる。
マコトは言う
ユダは俺のモノだから。
俺は言う
マコトを俺のモノにしたい。
一緒に湯船に入る…マコトを抱き包む格好で。
両手は握りあう…柑橘系の匂いがする細い髪の毛、うなじに横顔…21才だと言っていた。
ヒゲがなく白い柔肌…どうみても高校生…下手したら中学生に見える。
大人っぽさが分かるのは、陰毛があるのとムケているペ○ス。
何でついてるんだろう…マコトが女の子だったら。
女だったら気になったか?…答えは出ない。
マコトがマコトだから気になるのだ。
マコトは更に寄りかかって尋ねる。
幸せ?
俺は答える
あぁ幸せ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます