このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(11文字)
幸せな時は過ぎ去るのが早く、未來への明かりが消え去るのは悲しすぎる。でも、それが1人ではなく、二人でなら、きっとその先に幸せが待っているはず。
切ない雰囲気から物語は始まりますが、すごく主人公に感情移入できて。楽しく読んでいます。
これは、よくある魔王を倒すだとか、世界を救うだとか、そう言った物語ではありません。あくまで一人の男の物語、苦悩し、選択し、そして歩み続ける。彼の行く先に何が待っているのか、彼の選択は正しかっ…続きを読む
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