あとがき
大感謝
終わりましたーっ!!
ほぼ足掛け1年で書き上げました「異世界召喚されたらロボットの電池でした」、お楽しみ頂けましたでしょうか?
今はもう完結した満足感に胸がいっぱいで食事も喉を通りません。
思えば「ありがとう」からエピローグにかけて私、書きながら自分で泣いてました。特に感動するシーンがある訳でも無いのですが、何でしょう? ここまで書いてきたお話がようやく完結できる事に、安心と寂しさと誇りを感じて自分でもよく分からない気持ちになっていました。
『早く完結させたい』でも『鈴代や
エッセイの方でも少し書きましたが、このロボ電、きちんとプロットを組んで書かれておりません。当初は「精神異常を疑われた鈴代が軍を脱走して、
ところが私の中の鈴代が軍を脱走する事を頑なに拒んだ為に、壮大な(?)SF戦記になってしまいました。イヤホントどうしてこうなった?!w
本編の最後にちょろっと登場した鬼キラは完全にお遊びです。彼女(女の子ですよ!)はアンジェラととても深い関係にあります。
万が一、興味を持たれた方はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054892403435
こちらをご覧頂ければ幸いです。シナモンも出てきます(ダイマ)。
本当にここまで頑張って来られたのは、ひとえに応援してくれた読者様がたのおかげです。改めて皆様に御礼申し上げます。
もし更なる『ちありや』ワールドに興味を持たれた方が居られましたら、別の作品を手に取って頂けたら幸いです。
この後のロボ電の展開ですが、続けて外伝となる鈴代&
よろしければそちらもご堪能いただければ、と願ってやみません。
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