丘のてっぺんに一戸建て……これまた通学がきつそうですね。良い運動にはなりそうですが。
景色が良いのは、まあ素敵なことですよね。
脚が太くなるのは年頃の女の子にはダメージでかそうです。
粘性のある液体を詰めた袋、という例えが何とも秀逸。登りも辛い……!
平凡な学校生活と言うのも私にとっては遠い思い出なので何だか懐かしい思いに駆られたり。
イド!? ここでも!?
夢パートが凄く長くて、それでいてリアルで、どきどきさせられました。
そしてロボット描写が心底尊敬レベルに巧い……!
今後が楽しみです!
最後、学生時代の授業中にうっかり数秒寝ちゃって先生と目が合った瞬間を思い出し『ぐおおおお』ってなりました。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
数秒オチることってよくあるよね!(と言われても
二度寝でまた夢を。
(^ー^)これはある意味凄い。
作者からの返信
若いからこそですかな……
シリーズ物の夢が見れるという、これはかなりお得感ありますね。
そして夢の戦記物的な描写も、さわやかな街並みの描写も細やかで、
とても良い感じでした!
作者からの返信
ドキドキッ!!(だから古
エドバ上官がめっちゃ怒ってるのに、どこ吹く風という感じですね( *´艸`)
構成は分量的に夢の中と女子高生としての生活が半分ずつくらいなので、あんまり「夢」ぽく感じないですね。
どっちも物語として同時進行してるような感覚で読んでいます!
作者からの返信
本作は「長編11作目」と言ったかと思いますが、大長編シリーズの中の「11番目」のエピソードでもあります。「Ⅰ~Ⅸ」までは極めてオーソドックスな世代替わりで魔物と戦っていく二百年に渡る異世界ファンタジーもの、「Ⅹ」で地球から来た人間たちと「X《クロス》」するという仕掛けがあっての、本作「Ⅺ」であると。単独でも成立するお話なのでナンバリングは外したのですが、「17年前」の話は同一のタイトルで「小説家になろう」にまだ残存……ッ!! アルゼとジン(ジカルが稔を発音できなかったため、音読みのジンになった。何故か漢字は読める)の出会いがあるよッ!