第63話 未知なるゲノーモスを夢に求めようとしたら 12/10 (mon)

 エクスプローラー五億人達成に関して、今、出来ることは、なにもない。

だから、俺達は、マイニングを確認しようと決めた。


 前日の土日は、御劔さん達の特訓に付き合った。

 三好のやつは、ダンジョンデートとか最悪っぽくないですかと突っ込んでいたが、デートじゃないから。


 今回は土曜日に斎藤さんが参加してきた。どうやら、コンパウンドボウにハマっているらしく、三層に数多く出るウルフを狩りに行ってみたかったらしい。

 特訓としては一層のスライムがベストなんだが、単なるストレス発散、アミューズメントのつもりで付き合った。

 狩りとはいえ、死体の残らない魔物相手だと、生き物を殺すことに対する嫌悪感はあまりない。まさにゲーム感覚と言っていいだろう。


 下二桁〇〇匹目はウルフだった。

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スキルオーブ AGIxHP+1 1/ 7,000,000

スキルオーブ  超感覚 1/ 500,000,000

スキルオーブ 危険察知 1/ 2,000,000,000

スキルオーブ 生命探知 1/ 24,200,000,000

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 流石はウルフ。生命探知を持っているが、激レアだ。

こちらはコボルトで月二~三個はいけそうだったので、危険察知をゲットした。


「GTBっぽいものもないし、なんにも出ないから、すぐ飽きちゃうね」とは斎藤さんのお言葉。

 しばらくしたら、食料を落とすようになるのだろうが、現時点では何のトロフィーも残さない四層までのモンスター討伐が、冒険心を飽きさせるのは仕方がない。ゲームみたいに得点が表示される訳でもないしな。


 続く日曜日は、御劔さんと二人で修行僧のようにスライムを倒して歩いた。

 来年になれば彼女はメジャーになるだろう。こんな付き合いも今年限りかな、なんて考えながら、ご飯を食べて、クリスマスの約束をして別れた。とはいえ現在の彼女のお休みは、週末なので二十三日の約束なのだが。


 そうして訪れた週明けの十日。


 その日俺は、「よし、未知なるゲノーモスを夢に求めるか!」と、気合いを入れてダンジョンに入った。(*1)


 並大抵の者には辿り着けず、はてしないダンジョンの階段を下りた先にある、それ。ダンジョンを通過した先にある異界もこれと同じだな。

 それなら、最下層にある神殿の先には、古い神々が封印されていたりするのだろうか?


「先輩、それ、『ス』しか合ってませんし。それに、辿り着いたら発狂しちゃうとかはイヤですよ」

「イヤだな」


 問答無用で、SAN値(*2)がゼロになるのは、やはり避けたい。


 出かける前に、鳴瀬さんにはアルスルズを紹介しておいた。

そうしないと、事務所の警備で鉢合わせたとき、大騒ぎになるだろうからだ。


 余りのことに、陸に上がった金魚のように口をパクパクさせていたが、最後には、モフモフを楽しむ余裕もでてきたようだった。


 鑑札や検疫については、WDAに規定そのものがなかった。

今までにサモナーもテイマーも現れていないからだ。


 ペットとしての区への届け出についてだが、特定動物リストにも特定外来生物等一覧にも掲載されているはずがないので、それらが適用されることは無かった。つまりは、単に犬として届け出て、鑑札の交付を受けて狂犬病予防注射を受けるしかないのだが、こちらのルールは「生後九十一日以上の犬を飼い始めたとき、三十日以内に登録する」というものだ。


 アルスルズは、召喚した日が誕生日だとすると(いいのかそれで)、まったくこのルールに抵触しなかった。そもそも狂犬病予防注射がどういう影響を与えるのかも、まるでわからない。


「しかたないので、このまま様子を見ましょう」と、いうのが鳴瀬さんの判断だった。


 規定がない以上、何処かの研究機関が実験動物扱いする可能性などもあったが、個人の財産に対してそんなことを日本で行うことは難しかった。飼い主が、譲らなければ良いだけの話だ。ビバ、ジャパン。


 結局、三年前からずっと、ダンジョンに関しては常に後追いで、問題が起こる度にそれに対処するしかないのが実情だった。

 鳴瀬さんには、一匹は大抵事務所の敷地内でガードしているから、安心して翻訳するよう伝えて、俺達はダンジョンへと出かけていった。


「それじゃあ、パーティのテストと行くか」

「了解」


 ダンジョンシステムとしてのパーティは、まだ発表されていない。

クリスマスのヒブンリークスオープン時、その信憑性を担保するのに使われるからだ。


 だから最初に試したとき以来、俺たちは、今のところ誰ともパーティを結成していなかった。今回はそのテストも兼ねているのだ。


 俺は、三好とDカードを触れ合わせると、「アドミット」と念じた。


 特に視覚や聴覚に刺激を与えるようなイベントは発生しないが、相変わらず相手との間に不思議なリンクが出来たような感じがした。


「この『繋がった感』が、パーティ加入を報せるUIなんですかね?」


 自分のDカードの裏を見ながら三好がそう言った。

 Dカードの裏にはパーティメンバーのリストが表示される。だから、パーティ加入の確認はそちらでも出来た。


 十層までは勝手知ったる道のりだ。今晩は、比較的安全な十層で休むつもりだった。なにしろ、拠点車をひっくり返すようなモンスターはいないし、それを見とがめる探索者もいない。しかも、三好にとっては天国のようなフロアなのだ。


「もう一回三百七十三匹を目指しちゃいますよ!」

「あれなぁ……もしも翌日の〇時まで消えないってルールだったりしたら、門を出てもずっと追いかけられるってことか?」


 もしも探索者がいたら、最悪のトレインで、最悪のMPKになりかねない。(*3)

しかもゲームと違って、復活はないのだ。


「……入るにしても、二十三時の終わりの方ですね」


 そんな話をしながら最短距離をぶらぶらと歩いて、十層へと降りる階段に到着したのは六時間ほど経過したときだった。


  ◇◇◇◇◇◇◇◇


 一般的に嫌われている十層だが、実際検証にはとても向いていた。


 標準ドロップアイテムを落とすモンスターが、結構な数涌き続け、しかもわざわざ近寄ってきてくれるのだ。

 モンスターの種類も比較的偏っているため、同一のモンスターを数多く倒すことも容易だ。


 今回は、標準ドロップアイテムのドロップ率や、魔結晶のドロップ率にLUCが与える影響を検証する予定だった。


 俺達は、十一層への階段とは逆の方向で、十層への階段からは充分に遠い、相変わらず誰もいない場所に拠点車を出して、それに乗り込んだ。


「ふー。下二桁のためにモンスターの数を数えるのだけが大変だな。カメラ映像から倒した数のカウントとかできないものかな?」

「便利そうな認識APIは全部クラウド上ですから、ダンジョン内では使えませんよ。モンスターの認識は学習させれば可能でしょうけど、倒したかどうかを判断するのはちょっと無理じゃないでしょうか」


 命中したモンスターは識別できるだろうが、それが倒れても、本当にとどめを刺したのかどうかは消えるまでわからない。もしも、カメラの画角からはずれてしまったときに消えたりしたら、生きていて移動したのか、討伐されて消えたのか区別がつかないわけだ。


「しかたない、地道にカウントしますかね」


 俺はそう言って立ち上がると、バンクベッドへと移動した。


「じゃ、とりあえず、お互いにスケルトンを100体ずつ倒して、骨の取得数を調査しよう」

「OKです」


「あ、その前に今の三好のLUCを確認しておこうぜ」


 三好のステータスの調査は多少面倒だが、要するに、三好が俺を鑑定して、結果が〇になる最小の値を見つければいいだけだ。すでに以前の三好のステータスは分かっているから、そのときの値から、一ずつ上げていけば比較的簡単にその値を見つけることが出来る。


 準備のために、俺はメイキングを立ち上げた。


「ん……んん?!」


--------

 Name 芳村 圭吾

 RANK 1 / SP 673.86

 HP 250.00

 MP 190.00


 STR (-) 100 (+)

 VIT (-) 100 (+)

 INT (-) 100 (+)

 AGI (-) 100 (+)

 DEX (-) 100 (+)

 LUC (-) 100 (+)

--------

 > 三好 梓


 そこに表示された俺のステータスの下に、『三好 梓』の名前があった。

これって、もしかして……


 俺はおそるおそる、三好の名前をタップした。


--------

 Name 三好 梓

 SP 2.863

 HP 21.70

 MP 32.50


 STR (-) 8 (+)

 VIT (-) 9 (+)

 INT (-) 18 (+)

 AGI (-) 11 (+)

 DEX (-) 13 (+)

 LUC (-) 10 (+)

--------


 するとそこには、予想した通りの表示が現れた。


「み、三好、これ」


 俺はその画面を指さした。が、三好にそれが見えるはずはない。


「なんです? 何かあったんですか?」

「あ、いや……三好がいままでに得たSPっていくつだっけ?」

「? 確か……四・八六くらいです」


 三好は自分のPCの記録を呼びだしてそう言った。

 画面には、SP二・八六三とある。つまり自然にSPに割り振られているのは、得ているポイントの五〇%くらいだということだ。


「なんです先輩? 気になりますね」

「いや、実はな……」


 俺はメイキングに三好の名前が表示されていることについて話した。そうしてそれをタップしたとき何が起こったのかも。


 要するに、これは、パーティメンバーのステータスをいじれる機能なのだ。


「マジですか?!」

「マジっぽい」


三 好は目を輝かせたが、すぐに正気に戻った。


「だけど先輩。取得したSPは行動に応じて自然にステータスに割り振られているわけですよね?」

「たぶんな」


 俺の時は自然な割り振りが発生しなかったが、あれはメイキングを取得していたせいだろう。

 取得するまでに少し時間があったことを考えると、SPが自然にステータスに加えられるのは、それを得て、しばらくしてからに違いない。摂取した栄養素が、体を作るのに時間が掛かるようなものだろうか。


「以前先輩が言ってたステータスエディタの機能だと、すでに振られているステータスは元のSPに戻せないんでしょう? なら、ここで編集可能になっても意味なくないですか?」

「いや、それがな……」


 実際に三好のSPは、二・八六三残っていた。なので、自然に割り振られたSPは二ポイントであることを説明した。


「それって、自然にSPが割り振られるのは、取得したSPのほぼ五〇%ってことですか?」

「この例だけ見ればな。もしかしたら、残り半分は長い時間を掛けてステータス化されるのかもしれないが」

「それって……先輩とパーティを組めば、取得しているSPの五〇%は、好きなステータスに割り振り放題ってことですか?!」


 三好が再び興奮したように、そう言った。


「ま、まあ、そうだな」

「先輩!!」


「いや、まて三好。これをカネにしたり、よく知らない探索者のために使うのは無理だろ」


 なにしろ俺とパーティを組まなければいけないのだ。それだけで中々にハードルが高い。

 自然に組めるのは、三好を除けば、御劔さんと斎藤さん、それに鳴瀬さんくらいなものだ。


 知らない人に、「やあ、君。ボクとパーティを組まないか?」なんて言えるはずがない。

 もしも興味を示されたとしても、とりあえず能力確認にDカードを見せろと言われるのが関の山だ。


 三好は少し考えてから言った。


「そこは持って行き方次第じゃないですかね?」

「どんな風に?」


「そうですね。例えば、ダンジョンブートキャンプだとか言って、先輩とパーティを組んで、数日間ナゾの活動をするわけですよ。以前話してた、基金と絡めてもいいですよね」

「謎の活動?」

「そこは何でもいいんですよ、死にそうな目にさえあえば。それで、終了時に少しだけSPを希望の所へ追加してあげれば、あーら不思議、ブートキャンプに参加すると思い通りの成長が! 一度に上げないで少しずつ何度も上げるのが肝です」


「死にそうな目って、お前な……」

「人間、楽するよりも、努力に努力を重ねた後に得た力の方が納得できるでしょう?」


 どちらか選べと言われたら、絶対に前者だが、確かに後者の方が納得感はあるだろう。


「まあ、それはな。だけど、それって、効果が確認されたりしたら世界中から申し込みが殺到しないか?」


 俺は、それなりに自由を満喫したいのだ。


「んー、参加者は、一年間代々木の最下層『確認』に力を貸さなければいけない、とかの条件を付けるのはどうでしょう」

「攻略じゃないのか?」

「いきなりエヴァンスみたいに代々木がなくなったら困る人が大勢いそうですし。先がどうなってるのか予測が付かないから、攻略までは踏み込まないほうが……」


「だけど、毎日そればっかりやらされる未来はイヤだぞ」

「最初に先輩とパーティを組んで貰った後、訓練自体は別の人を雇えばいいんじゃないですか?」


 ハートマン軍曹役がやりたいなら別ですけど、と三好が笑った。(*4)

 少し憧れはあるが、あれを演じるメンタリティは……ないな。大体、修了生に殺されるのは嫌だ。


「それに、訓練中にモンスターを倒す部分があれば、経験値は先輩が総取りすれば丸儲けですよ?」

「え、それって酷くないか?」

「報酬ですよ、報酬。どうせ一人あたりは大した数字になりません」


 昔よく話題に上った、銀行利息の一円未満の部分をかき集めて横領して大もうけみたいな感じか。


「それに、積極的に開催したほうが、参加者を制御・選別できて楽ですよ」


 なるほど。参加者をこちらで恣意的に抽選する訳か。


「代々木攻略という名目があれば、積極的にダンジョンに入っているベテランを優遇してもおかしくないですし。初心者に参加されても効果はゼロですから」


 余剰ポイントの割り振りが主たる目的だから、そもそも余剰ポイントのない探索者じゃ、効果を得ようがないわけだ。


「それでも偉い人のごり押しで、伸びしろゼロの探索者が押し込まれたら? 効果は期待できないぞ」

「いざとなったら、『鑑定』を公開してもいいと思ってるんです」

「え?」


 確かに、応募してきたものに向かって、「君には今伸びしろがないから無理」的な話をするのに、「私は鑑定を持ってますから」というのは有無を言わせない説得力にはなるだろう。なにしろそれを否定する手段はないのだ。


「一応Dパワーズのフロントマンで、がっつり報酬も頂いてますから。名前が売れるのは今更ですしね」


 すでに、世界唯一のオーブハンターとか言われてるんじゃなぁ……三好のIDが古いもので助かったよ。ぽっと出だったりしたら、もっと騒ぎが大きかっただろう。


 最初のイタリアンで話したとおりの展開とは言え、彼女の身の危険が増すかも知れないのは複雑だが、今では狙撃さえ防ぐ犬っころ達もいるし、脅威を上回る有用性があればお目こぼしをいただけるというのはデューク東郷が証明している。漫画だけどな。


「そしたら、世界中からの鑑定依頼で、きっとがっぽりですよ! それにスカウターが開発できた理由にも出来て一石二鳥ですね!」


 おどけたように三好は言うが、こいつ特有の強がりなのはわかっている。


「わかったよ」


 俺は苦笑いしながらそう言った。

 他の鑑定持ちが現れたらどうするんだよとか、言いたいことは沢山あるが、私的な組織が私的に行うキャンプなら、私的に抽選しても文句を言われる筋合いはもともとないからな。


「だけど、本当に動き出すのは、子パーティのメンバーにメイキングが作用するかどうか確かめてからだな」

「同時募集人数にも関わりますしね」

「できなきゃ最大六人だ」

「七人じゃないんですか?」

「教官と念話ができないと不便だろ」

「あー」


 キャンプの間、俺が地上にいてもパーティが維持できるのかどうかとか、他にも調べることは沢山あるが、それはまた後の話だ。


「ともかくその話は地上に戻って、誰かでテストしてからだ。今回はマイニングが目的だしな」

「了解です」


  ◇◇◇◇◇◇◇◇


 その日は、一日、LUCとドロップ率の考察を行った。

俺と三好のLUCは丁度十倍。検証には丁度良かった。


 その結果、標準ドロップアイテム(スケルトンの骨なのだが)のドロップ率はLUCと余り関係がなく、概ね二五%前後だった。


「骨は先輩も私も変わらない感じですが、魔結晶はすごい差が付きましたね」


 魔結晶は、大体標準ドロップアイテムのドロップ率に、LUCパーセントを掛けたくらいの率だった。つまり三好が俺の十分の一だったのだ。


「百二十三体倒して三個はちょっとへこみますね」


 特殊ドロップ(この場合はヒールポーション(1))は、まったく計算出来なかった。なにしろ三好にはドロップしていないのだ。


「ヒールポーション(1)は先輩が三個で私がゼロですから、なんらかのLUCの関与はありそうですけど……」


 討伐数は、どちらも百二十五で止めてある。百じゃないのは単に止められなかったからだ。

 スケルトンは過去にも討伐数が結構あるので、そこも含めて次の仮説を立てた。


・モンスターには基本ドロップ率BDR(BaseDropRate)がある。今のところ〇・二五くらいだ。

・モンスターには特殊ドロップ率RDR(RareDropRate)がある。今のところ〇・〇二くらいだ。

・標準ドロップ品は、LUCにほとんど依存せず、BDRのまま。

・特殊ドロップ品は、RDR×LUC÷一〇〇くらいのドロップ率になる(暫定)

・魔結晶は、BDR×LUC÷一〇〇くらいのドロップ率になる


「って、ところでしょうか」


「そうだな。後はいろんな人のデータが集まると良いんだが……自分が倒したモンスターの数を、種類別にまじめに記録してくれる人なんて、あんまりいそうにないもんなぁ」

「ですねぇ。私たちだって、数値化というモチベーションがあるからやってますけど、たった二種類が混じっただけでも、結構めんどくさいですもん」


 一層ならスライムだけだったのでそうでもないが、十層はゾンビとスケルトンが混じっている。それぞれ別に計測するのは、かなり面倒だった。

 メイキングが倒したモンスターの履歴でも表示してくれれば良かったのだが、そんな機能はなかった。残念。


「WDAが基本ドロップ率すら計測してないのは、エクスプローラーに何匹倒しましたか、なんて聞くのが無理だったからだと思いますよ」


 確かにそうだ。


 無い物ねだりを諦めた俺達は、すぐに眠りの階段を下りていった。


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*1) 未知なるカダスを夢に求めて The Dream-Quest of Unknown Kadath / H.P.Lovecraft

主人公が眠りの階段を下りて夢の国を目指す話。ちょっとダンジョン探索に似ているかも。因みにこっちの階段は七百段はあるらしい。


*2) SAN値

テーブルトークの「クトゥルフの呼び声」で導入された正気でいられる境界を表す値。

 何かしたり、何か見たりする度に、サイコロ振らされてガンガン減っていく。〇になったらめでたく発狂、プレイヤーとしては終了です。

 いきなり神様に会ったりすると、一〇〇%ゼロになるので、ゲームマスターさんはちょっと考えて下さいよね!(←なにか唖然とする経験があるらしい)


*3) MMO用語。

トレインはモンスターを引き連れて歩き回ること。

MPKは、モンスタープレイヤーキル、またはキラー。モンスターを引っ張っていって他のプレイヤーに押し付け、殺すことです。


*4) ハートマン軍曹

 映画フルメタル・ジャケットに登場する、おそらく世界で一番有名な鬼教官。

訓練キャンプで、デブでのろまな男を(原作だと)最優秀訓練生に鍛え上げるが、訓練所を離れる前夜、その男に射殺される。

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D-GENESIS ダンジョンができて3年(縦版) @k-tsuranori

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