気まぐれ閑話【01】
作家読みするタイプ
好みが激しく狭い自覚はあります。
結果、マニアックになりがちです。
好きな作家さんを見つけると、まるっとファンになります。ツイッターの呟きも追いかけたくなります。その物語の、文章の出どころが知りたい。どうやって生み出されるのか、その過程も。
ひらめき天才タイプの方だったりすると、「思いついて書いたらできました☆」みたいな感じで……どうしたらその才能は手に入りますか……書いてすぐ公開できる文章力を私にもください……あああああ。
何かのきっかけでとても好みの文章や世界観を書く作家さんを見つけると、その方の書いた他の作品のあらすじを一通り確認します。読めたら本文も読みます。(その際は、書かれているレビューがあれば一応参考にします。自分は書けないのに勝手で本当に申し訳ないと思いつつも)
たまたま読んだ一作のみが、ピンポイントでものすごく好みだった場合もありますが、結構な確率で他にも好みの作品を見つけることがあります。
そうなるともう、作家さんごとフォローです。その方が書く物語ならおもしろいことは間違いない。
新作が私の好みかどうかは、また別の問題ですが。
そんな感じで探すので、ジャンル読みではなく、作家読みするタイプです。
プロの作家さんも、好きになるとその方の書く文章は全部読みたくなる。小説は買い集めて、本棚に並べて満足する。そして、繰り返し読みます。
最近は、そこまでの情熱で買い集めたりしなくなりました。
でも、作家読みは変わりません。
私からのアカウントフォローは、ファンです、応援します、作家読みさせていただきます、ってことです。
どうか、ご了承ください。
(ひえー、と思ったら、即刻ブロックしてください)
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