コロナ時代の今だからこそ僕が伝えたいこと

お金が無い。

健康で文化的な最低限度の生活を営む為の生活費さえ危うく未来に希望が持てない人。


時間が無い。

生きていく為のお金と引き換えに、

健康で文化的な最低限度の生活を営む為の自分や家族の為の時間すらとれない多くの若い世代の労働者。


少子化に歯止めがかからない行政の福祉制度や中小企業の福利厚生の問題点から、

両方に苦しむ人もいるかもしれない。



どうしょうもなく我慢できないなら愚痴を言ってもいいのでは?

どうしょうもなく悔しかったり悲しかったら

泣いたっていいのでは?


自分が一番世の中の役に立てるやり方で精一杯生きている人間の魂の叫びを、

人として至極当たり前な感情からこみ上げてくる涙を、

いったい誰が笑えようか。


だから、どうか自分自身を弱い人間だなんて決して思わないで欲しい。

だからどうか、幸せを求めようとする人間として当たり前の欲求を、

自分自身の心を嫌いにならないで欲しい。








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