※追記とお詫びです 女性視点の恋愛作品ではなく
前回の話題についての追記です。
僕の恋愛的価値観の主観に対して。
また、恋愛観価値観の客観?(客観的なのはこれかな?)
について、みなさんの意見が欲しいです。
よろしくお願いします。
〜についての追記です。
女性視点で書く。
意見をもらったり、
僕自身でも調べてみたのですが、
なかなか難しいことがわかりました。
無理に女性視点として書こうとすると、
しったかで書くようで、
決めつけで書くようで、
逆に一部の女性読者を傷付けてしまうかもしれない。
これでは本末転倒です。
女性視点で恋愛作品を書きたいと宣言しておきながら、みなさんにアドバイスまでお願いしたにも関わらず、途中で意見を変えてしまい本当に申し訳ありませんでした。
しかし、今の僕は決してネガティブな気持ちではありません。
貴重な意見を出していただいた方には素晴らしいヒントまでいただきましたし。
貫きどころ と、受け容れどころ。
僕自身、今回は受け容れどころだと思っています。
僕がこれだけはゆずれない貫きどころの部分は、自分がそのとき思い立ったことを変えたくない。では決してないのです。
むしろ、柔軟な心でありたいといつも思っています。
いろいろな意見が知りたい。
いろいろな世界を知りたい。
いろいろな人の考え方を知りたい。
僕が自分を貫くときは、自己都合の為ではなく、大切な人達の為にでありたい。
きっと、僕なんて哲学的な教養にロマンを感じている多くの一般人のうちのほんの一人に過ぎないんだと思います。
それでもいいんです。
もし、すぐ人から影響を受け意見がころころ変わる芯の無い奴だと誰かに思われたとしても一向にかまいません。
俺は俺ですから。
昔、自分の性格が嫌いで嫌いで仕方が無かった僕がやっと好きになれた僕の人間性ですから。
話が大きく脱線してすみません。
ところで、何故そもそも男性作者である僕があえて女性視点で書こうと思ったのか。
実のところ、鬼滅の刃を観てから考えを改めようと思った節があります。
自分は男性に都合のいい女性観で女性キャラを書きすぎていないか と、そう思ったのです。
僕の書いている作品のシリーズによっては
下ネタや下品ネタの注意書きの元で、
今まで通りのスタンスで書いていきたいものもあります。
しかし、僕の代表作2作品(全年齢)に限っては、もう少し表現の仕方を以下のように修正テコ入れをしようと思います。
下ネタや下品過ぎる部分、ドロドロした恋愛物語はタイトルを分け作風の注意書きをした番外編扱いする。
男性キャラの人数や男の友情の場面をもっと増やす。
メインストーリーで恋愛を扱うときはじっくりより、さっぱりさわやかな演出にする。
無理に女性向け恋愛作品の女性主人公を目指すのではなく、
男性作者が書いた一般向けの作品。
男性、又は女性が主人公の
努力 と 友情 と 理解者 の物語を目指そうと思います。
※コンテスト応募中の作品については、コンテスト終了後以後に随時修正していく予定です。
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