第701話 6月23日(金)RPGゲームドラマ(羽島亜里沙編)その2

 亜里沙ちゃんと愛ちゃんは城下町へ行った。

羽島亜里沙:酒屋によろうよ。

川村愛:そうね。私たち2人だけだと危ないよね。

 と、私たちは酒屋へ行った。と、そこである占い師と会った。

神山美子(占い師):そこのお二人さん。どこへ冒険するの?

羽島亜里沙:佐々木大魔王を倒すの。そのために仲間集めているの。

神山美子:じゃあ、私も連れて行って。体には自信がるから。

川村愛:さすが占い師。話が分かってる。あと2人は欲しいよね。

神山美子:酒屋のオーナーに聞きましょう。

 と、私たちは酒屋のオーナーと話した。

長崎太郎(酒屋のオーナー):何?仲間が2人欲しい。何がしたいんだ?

羽島亜里沙:Hしたいの。

川村愛:違うでしょ。佐々木大魔王を倒すんでしょ。

長崎太郎:それなら、朝ちゃんと静香ちゃんを紹介しよう。2人ともナイスボディーガードだ。

朝霧優香:朝ちゃんです。よろしく。得意技は天然。と、商品開発。

名取静香:静香です。私の得意技はうわさ流しと料理。

長崎太郎:どうだ使えそうだろ。

川村愛:攻撃力0ね。

羽島亜里沙:2人ともよろしくね。

川村愛:もう決めちゃうの?

神山美子:私もこのメンバーでいいと思うよ。

羽島亜里沙:じゃあ、このメンバーで佐々木大魔王と6Pだね。

名取静香:何の話?

川村愛:佐々木大魔王を倒しに行くの。

朝霧優香:亜里沙ちゃん変だよ。

川村愛:亜里沙はいっちゃってるだけよ。

羽島亜里沙:じゃあ、佐々木大魔王の所まで行きましょう。

川村愛:佐々木大魔王の場所何処?

神山美子:まずは東へ行って、南に行く、そして、西に行って、北に行く。

名取静香:それってここと同じ場所じゃない?

羽島亜里沙:じゃあ、この町にいるの?

神山美子:スマホで調べましょ。

朝霧優香:住所知ってるの?

神山美子:佐々木大魔王って検索すればいいでしょ。

名取静香:なんか、大魔王の家まで乗っかっているスマホってあるのかい。

朝霧優香:じゃあ、佐々木大魔王の所まで行きましょう。

羽島亜里沙:なんで、朝ちゃんが仕切るの?

 と、この5名で佐々木大魔王の所まで旅をすることになりました。続く。


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