第652話 5月6日(土)紗恵ちゃんのアイドル修行物語(水戸宝徳先生の指導)
こんにちは紗恵です。今日は水戸さん。に教わります。何を教えてくれるのかな。ではスタート。
水戸宝徳:紗恵ちゃん。今日は教えることは歴史だ。
近野紗恵:歴史ですか?アイドルと何の関係があるんですか?
水戸宝徳:アイドルはドラマにも出なければいかん。歴史ドラマだったら歴史に詳しい方がいいと思う。
近野紗恵:なるほど。
水戸宝徳:そこで歴史クイズ。まずは、レボ部の歴史クイズ。「チャンポンはどうやって彼女を作ったのでしょうか。」
近野紗恵:「美華ちゃんから告白された。」
水戸宝徳:「正解。」「サスケは、久美ちゃんと恭子ちゃんもいたのに、なんで友子ちゃんを選んだんでしょう。」
近野紗恵:「催眠術で性格を見抜いていた。」
水戸宝徳:「正解。」「でh、なぜ、サスケは催眠術を吸変えるのか?」
近野紗恵:「祖先が忍者だから。」
水戸宝徳:「正解。」「俺と、助と角田で作ったグループは?」
近野紗恵:「肛門組。」
水戸宝徳:「漢字が違う。」紗恵ちゃんは90点だね。
近野紗恵:最後はボケだったのに突っ込みなし?
水戸宝徳:「漢字が違う」が突込み。
近野紗恵:私だったら、「感じが違う。」っておしゃれな突っ込みをいれたいですよ。
水戸宝徳:確かに、間違いじゃないわな。
佐々木信:カーっと。
助平実:紗恵ちゃんいいねえ。乗ってきたねえ。
羽島亜里沙:馬乗り?
助平実:いや、実際は人乗りだろう。
川村愛:なんか、この2人。相性いい。ちょっと嫉妬。
名取静香:レベルの低い会話に嫉妬するんじゃないわよ。
と、今日もいつもながら」楽しい一日でした。終わり、またね。
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