第637話 4月21日(金)亜里沙のハレンチ恋愛物語フィナーレ
こんにちは亜里沙です。亜里沙の恋愛物語も終盤です。ではスタート。
羽島亜里沙:みんなどうだった?
田中美奈:私たちは付き合うことにしたよ。
小島香:私も。
羽島亜里沙:私も。男子のみなさんは?
小野慶喜:僕も付き合いたいです。
丸山茂雄:ぼくはどっつきあいたいです。ってなんのこっちゃ。なんて。付き合いたいです。
富田靖男:僕も付き合いたいです。
羽島亜里沙:じゃあ、みんなめでたく決まりだね。
と、みんなお目当ての恋人と付き合うことになりました。めでたしめでたし。
佐々木信:カーっと。
助平実:亜里沙ちゃん。よかったね。Hできる相手ができて。
小島香:亜里沙だけよかったねって言われるのずるい。
助平実:香ちゃんもよかったね。
田中美奈:私仲間外れ?
助平実:わかった。美奈ちゃんもよかったね。
田中美奈:感情がこもってない。
助平実:美奈ちゃんって。なんか、めんどくさい女子タイプなの?
田中美奈:わたしって、面倒くさい?
小島香:そうだね。匂うね。
長崎太郎:それは面倒臭い。
佐々木信:まあ、とにかく無事終わってよかった。明日からは何する?
川村愛:こんどは、友里恵ちゃん。紗恵ちゃん。桃子ちゃん。明香里ちゃんにスポットを当てたいね。
近野紗恵:じゃあ、今度は私の羽目外し物語はどうですか?
助平実:紗恵ちゃん。自ら言ったね。やる気満々だね。
角田吾郎:じゃあ、何から始める?
羽島亜里沙:ノーブラ、ノーパン。
近野紗恵:亜里沙さんと一緒にしないでください。普通に羽目を外させてください。
佐々木信:わかった。レボ部が適当にい考えるから明日から何とかしてみよう。
近野紗恵:いい加減ですね。
角田吾郎:そんなこと言っちゃ羽目外せないぞ。
と、今日で、亜里沙のナレーターは終わります。明日からは清彦さんのナレーターに戻ります。終わり。またね。
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