第604話 4月8日(土)憂さ晴らし食事会

 こんにちは清彦です。勳風学園レボ部2年生→信一さんのレボ部日記では湖へピクニックへ行ったことになっていますが、こっちの世界では少し様子が変わります。(本当は湖へピクニック編を書く予定でした。)

川村:ねえ。何する?

助平:お何する?

角田:お何ってオナニーじゃねーのか?

秋山:「お」をつけただけで意味が変わるなんで思わず「おお」って感じだね。

名取:でも、なんか、魂だけが湖へいった気分。

佐々木:ところで、今日は何をする?2日間がら空きだよ。

亀山:なんか目的欲しいよね。

名取:気晴らしに料理でもする?

亀山:で、思いっきり料理を焦がす。

前田:恭子。憂さを晴らしたいのは解るけど。料理は焦がすより美味しく食べた方がストレス発散になるよ。

助平:阿曽部。ウナギでも食うか。

阿曽部:えーと21人分も用意するの?

宮下:ウナギなら私が安く売ってあげます。

小島:美華ちゃん。寿司屋なのにウナギもやってるんだ。てっきりアナゴかと思った。

宮下:うちのウナギは特上です。憂さを晴らすために思いっきり高級ウナギを食べてジャンジャンお金を使ってください。

増田:美華が儲かるだけじゃん。

小山:焼肉は?って思わずにくい?にくだけに。

増田:それは雪絵が儲かるだけじゃん。

小山:私のダジャレの反応はなし?

佐々木:アイススケートでも行こうか。

助平:それがいいな。

川村:助。女性とぶつかることを考えたでしょ。H。

助平:なんでそうなるんだよ。

長崎:ここは朕のラーメンでも食べるか?

助平:チャンポンのおごりか?太っ腹だなあ。

長崎:タダとは言っておらん。

亀山:じゃあ、10円?

長崎:それもせこい。

阿曽部:わかったよ。僕がお金出すからみんなで美味しいものを食べよう。出前でいい?

助平:阿曽部は太っ腹だなあ。

阿曽部:僕は瘦せてるよ。

 と、今日は出前を取ってみんなでワイワイ食事をしました。終わり。またね。

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