第538話 2月22日(水)コント開始(江藤先生と吉本先生の司会&前座トーク)
さあ、待ちに待った生徒会レボ部のコントが始まります。司会は江藤先生と吉本先生が司会をやることになった。
江藤:吉本先生。今日もレボ部はハジケますね。
吉本:顧問の仕事を増やさないでほしいですね。
江藤:吉本先生。頑張る生徒を応援するのが教師じゃないんですか?
吉本:江藤先生。真面目に答えちゃダメですよ。私はボケのつもりで言ったんです。
江藤:吉本先生。確かに朝は寝ボケていましたね。
吉本:寝ぼけのボケかい。
江藤:これはアラームが必要ですね。
吉本:江藤先生が時計になってくれるんですか?
江藤:無茶言わないで下さいよ。
吉本:でも、江藤先生は紳士的ですよね。
江藤:褒めていただいてありがとうございます。
吉本:私は、真面目な人は好きですよ。
江藤:なんか照れますね。
吉本:ところで、今日はいい事ありましたか?
江藤:私は、こうやって吉本先生と話していることですね。
吉本:江藤先生。素敵です。でも、レボ部の真似ですね。
江藤:なんかレボ部の方が大人なんじゃないか?
吉本:大人になりすぎですよ。去年の暮れから今年のはじまりまでキャバクラレボ部なんかやっていましたからね。
江藤:だが、お酒を飲まないでグレープジュースにしたのはたいしたもんだ。
吉本:そんなレボ部のコントをこれから始めようと思います。
江藤:今の私たちのトークは前座だったんですね。
吉本:では、これからレボ部のコント、スタート。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます