第493話 1月24日(火)レボ部について

 こんにちは、清彦です。今日はレボ部について語り合います。ではスタート。

佐々木:では、美華ちゃん。研究の結果を言ってみて。

宮下:はい。まずは、レボ部は個性が非常に強いです。鬼より強いです。一人一人データー取ってみました。助平さんは根がスケベです。

助平:名前が助平だからなあ。

宮下:愛さんは愛のために生きる女性です。KANの愛は勝つが、勝つ丼より好きらしいです。

川村:よく調べたね。

宮下:昨日電話で調べました。

亀山:どうやって調べたの?愛のうちに電話したの?

宮下:静香さんの家です。

川村:静香は何でもしゃべるね。

川村:で、清彦さんは生物マニアなんですよね。何気に。ハジケぶりのコーナーで清彦さんは生物について語っていました。

秋山:よく覚えてるね。

宮下:で、静香さんは噂好きで料理好き。料理で一番おいしいものは清彦さん。

名取:それ、美華ちゃんの想像よね。

宮下:で、次は阿曽部さん。阿曽部さんは阿曽部コーポレーションの社長の息子。大金持ち。いつもレボ部みんなにお金をばらまいているという噂があります。

阿曽部:読者にばれちゃったね。

宮下:で、資金源はレボ部のYOU Tube。

助平:それ、給料じゃねーか。

宮下:そして朝ちゃんさん。朝ちゃんさんは、いつもすっきりさっぱり。朝シャンもしています。ミロのアフロディーテよりきれいです。

朝霧:せめてモナリザって言って欲しかった。

宮下:で、次は佐々木さん。佐々木さんは理詰めの性格。缶詰めの性格ではありません。お父さんは塾の経営をしています。

佐々木:理詰めね。

宮下:次は美子さん。美子さんは占い師。でも、未来が見通せる占い師なんですよ。美子さんにわからないものはない。というぐらいの切れ者。佐々木さんが唯一勝てない相手なんです。

神山:私のは瞑想だからね。

宮下:で、次はターちゃん。ターちゃんはアフロで中華屋ですが優しいです。

角田:どういう褒め方やねん。

長崎:それだけ朕が素晴らしいということだ。

宮下:次は、サスケさん。サスケさんは忍術が使えます。得意技は催眠術。

佐山:何気にすごいでしょ。人の性格はこれで見抜けるぜ。

亀山:私って、実は怖い人を相手にしていたのね。

宮下:で、次は恭子さん。恭子さんはいじめが大嫌いな人。日本からいじめがなくなれ。人権侵害反対の人です。

亀山:そうよね。何とかという所がある人の人権を無視しているよね。

宮下:次は角田さん。角田さんは助平さんと一緒に武術を学んだ中です。ついでにオ○ニーを学んだ中です。

角田:美華ちゃん。オ○ニーって何?

宮下:私はオクニでお国と言って言い逃れします。でも、これを教えてくれた助平さんはどう言い逃れをするのでしょうか。

助平:美華ちゃん。急に俺に振るなよ。勝手に想像してくれ。

宮下:そして、角田さんは将棋の天才です。

水戸:角田は助さん角さんの役と将棋の角さんの二役をやっているからな。

宮下:次は友子さん。友子さんは至って普通の女の子。でも、恭子さんと比較対照されます。恭子さんは辛口トークなので、友子さんは自然と甘口トークになります。

前田:カレーとシチューよね。

宮下:で、次は水戸さん。水戸さんは徳川家の水戸家の血筋。みんなには高校生でご隠居と言われています。

水戸:美華ちゃん。表現うまいね。

宮下:そして、友子は東大の問題ができる天才ガール。

増田:もちろん大東大もできるよ。

宮下:今のは友子のお決まりのボケ。次は雪絵は焼肉屋の娘。最近将棋部の彼氏ができて浮かれています。

小山:私は飛べません。

宮下:その浮くじゃないです。で、最後に私。私は寿司屋の娘で、ターちゃんと一緒に店よやるのが夢の夢見る美少女です。

亀山:自分だけ美少女?

宮下:で、最後に三成さんは将棋部の人で、最近雪絵と付き合っています。みなさん私のレボ部の研究発表を終わりにします。

佐々木:美華ちゃんよく頑張ったから平常点をあげよう。今日は後は雑談だ。

 というわけで、今日はこれで終わりです。またね。


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