第486話 1月17日(火)宗教の目的について
今日は清彦です。今日も始まります。ではスタート。
佐々木:きょうは、宗教の目的についてだ。美子ちゃんお願い。
神山:私は、宗教の目的は救うことだと思う。でも、宗教は神々の力を借りること、でも、これって、科学的なの?という観点から言うと、どうなんだろうね。お経をあげているとに脳波がどうなるのかという研究はしていないからね。でも、宗教は生きるためにあるものであるから、宗教者の役目は人を生かすことでなければいけないんだよね。人を潰すことではないんだよね。宗教は数じゃなく1人1人が大事なんだよね。その1人を生かせない宗教は宗教じゃないと思う。だから、宗教の目的は1人残らず幸せになること、だと思う。
角田:美子ちゃんの意見は極論だな。
佐々木:だから、信一さんも幸せになる権利があるんだけどね。
神山:個人の人を救えない宗教は宗教じゃないと思う。宗教としての価値がない。
亀山:美子ちゃんも思いっ切ったこと言うね。
神山:私は、頑張っている人が報われない世の中より、頑張っている人が報われる世の中にしたい。信一さんの大企業計画は頑張っている人は報われる計画なの。
名取:そういう計画を妨害しないでほしいよね。
神山:言えることは、宗教は宗教のためにあるのではなく、人間のためにある。だから、宗教は宗教を大事にするのではなく、人間を大事にするべきなの。
佐々木:大体、宗教の目的はこんな感じだな。あと、何か思ったことを言いたい人はいるか?
角田:特になし。
佐々木:じゃあ、今日は、これで終わり。
と、今日はこれで終わります。またね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます