第416話 12月14日(木)技術開発・製造・環境事業
今日は技術開発・製造・環境事業について話します。では、スタート。
佐々木:今日。技術開発・製造・環境事業について意見のある者。
助平:アルコールの製造が意外と売れるんじゃないか?
朝霧:そうね。お医者さんごっこに使えるね。
助平:朝ちゃん。そういうふうにも使えるけど、バーで使うんだよ。
長崎:バーでパーと使うわけだな。
助平:で、君。今日もアルコールで意識飛ばない?といってホテルに連れ込む。
川村:相当な悪徳業者だね。
助平:でも、実際意識が飛んだのが自分だったりする。
角田:でも、アルコール飲んでどさくさ紛れにエロい事やる奴いるよな。
亀山:角田君。私たち、高校生よ。
角田:でも、たまにニュースでやってるじゃん。酔っている勢いで抱きしめた。とかいう奴。
助平:で、挙句の果てには酔ってて覚えてないという。ホントかよ。
水戸:確かに、俺達には酔っている人の気持ちが分からん。飲んでないからな。
名取:でも、高校生は飲まないのが普通よね。
朝霧:でも、なんで飲まないの?
阿曽部:新たな記憶力が減るかららしい。と信一さんは思って飲んでない。
川村:でも、飲むと気分いいよね。
名取:愛は飲んでるの?
川村:甘酒を少々。それに、静香も飲んでるじゃない?
名取:何を?
川村:料理酒。
名取:それは飲んでるとは言わないわよ。
秋山:そういえば、最初のやみなべ大会の時美子ちゃんが持ってきたクッキーでみんな酔ってたよね。
名取:それは飲んだんじゃなく食べたの。
川村:でも、その時気分良かったよね。最初は。
角田:何で最初は何だ?
名取:そこで愛はすっぽんを食べたのよ。それからエロくなったんだわよね。
川村:エロいのは最初っからよ。
佐々木:というわけで今日の話はここで終わり。
助平:なんか佐々木はいつも肝心なところで止めるな。
佐々木:美子ちゃんの指示だから。
助平:まあいい。物語はまだ続く。
と、きょうはここで終わりです。またね。
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