第393話 12月5日(水)書籍の販売・出版・印刷編(出版業)編その15

水戸:次は俺だな。俺は歴史の雑誌だ。

助平:例えば、大奥への入り方とか?

水戸:助は大奥へ入りたいのか?

川村:助はただ、大奥の女性と遊びたいだけじゃない?

水戸:それなら将軍になればいいではないか。

助平:その手があったか。

水戸:助。納得するな。

助平:でも、風俗で大奥祭りという風俗店があってもいいな。

水戸:で、男は将軍様って呼ばれるのか?悪くないだろう。

川村:でも、男って、そんなに風俗店興味ある?

助平:キャバクラぐらいはいいんじゃない?

川村:そこで私に会って、助に「何そこで油売ってるのよ」と言う。

助平:愛ちゃんがなぜキャバクラにいるんだ?油売ってるのは愛ちゃんじゃねーか。

朝霧:私だったら、オイルマッサージのオイルを売ってるよって言う。

阿曽部:何でもキャバクラで売ると高く売れそうだよね。

角田:キャバクラで売ってるボールペンが1000円ぐらいで売れたりしてな。

水戸:で、仕入れは100円ショップ。

川村:なんかぼろもうけよね。助。キャバクラやる?

助平:愛ちゃん。他の女の子も雇うけどそれでいいのかい?

川村:それはいや。キャバクラ却下。

亀山:愛ちゃん。えらい変わり身が早いね。


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