第380話 12月5日(水)書籍の販売・出版・印刷編(出版業)編その2
名取:次は私。私は料理の雑誌がいいなあ。
助平:清彦の料理法か?
亀山:ソース味?
秋山:塩味じゃない?
亀山:それって汗の味だよね。
川村:いえ、青春の味よ。青春の汗よ。
助平:Hしたときの汗か?
名取:なんか、みんな怪しい方向へ行ってきたわね。
川村:静香が悪いんじゃない。料理の話するから。
名取:なんで料理が悪いのよ。助が、清彦君を勝手に料理するからでしょ。
秋山:なんか僕、油風呂に入った気分だよね。
前田:油風呂でいい汗かけるの?
朝霧:私のオイルマッサージだったらいい汗かけるよ。女の子専用だよ。女の子も安心。
助平:朝ちゃん。レズっぽくないか?
朝霧:本当は男の子もやってあげたいんだけど、男の子は阿曽部君専用。
名取:気持ちよさそうだわね。
阿曽部:そうだね。とくに・・・。
長崎:朕か。
阿曽部:なんでチャンポンが気持ちいんだよ。
助平:チンと朕をかけたんじゃないか?
亀山:でも、本当にそんなとこ触ってるの?
朝霧:ザーメンでアーメン。
亀山:Oh、My、God.
名取:なんか会話がきわどいわよね。私は違う料理の話がしたかったのに・・・
助平:例えば、愛ちゃんの料理法とか?
川村:私は将来はミシュランのミルク味よ。☆5つ。
名取:じゃあ、私は☆10個。
亀山:じゃあ、私は☆100個
助平:☆10個と☆100個の違いって何?
名取:成分の違いなんじゃない?
亀山:私の方が10倍濃い感じよね。角田君とは10倍、恋を恋愛しているからね。
角田:恭姉が言うんならそうだな。
川村:恭子は、甘い。恋は無限よ。ミシュランの☆なんて☆の数だけあるんだから。
朝霧:ということはミシュランは本当は5つ星が最高だから、10個や100個は反則だね。星の数しかないんだもんね。
助平:あーあ。無限から5個に減っちゃった。
亀山:朝ちゃんって急に変なツッコミするよね。
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