第289話 10月15日(水)オタクについて
今日はオタクについて議論します。今日も阿曽部のお宅からオタクです。では開始。
佐々木:では、皆さん。今日はオタクについて議論する。何とオタクというのかオタクとは何なのかを究明したいと思う。
助平:オタクかあ。まさに秋葉系だよな。メイド喫茶がまさにそうだよな。
名取:で、お化粧してコーヒー出すのはメイク喫茶だよね。
川村:それってお化粧じゃなくエステじゃない?
亀山:そうよね。エステ喫茶ってありそうよね。
朝霧:で、飲み物は朝ちゃん特製のスッキリハーブティーよね。
亀山:朝ちゃん。本当はそんなのないんでしょ?
朝霧:残念でした。本当に売っています。
阿曽部:朝ちゃんはハーブの資格を持っているんだよね。
亀山:これでは何も言い返せない。なんかストレス。
朝霧:じゃあ、私のストレスおさらばハーブティーはどう?
亀山:それ本当はないでしょ。今、作ったやつでしょ。
朝霧:でも、調合の仕方で癒しのハーブティーは作れるよ。
名取:でも、ハーブティーをオタクにしたくないわよね。
朝霧:家で飲むんだからオタク(お宅)じゃない?
亀山:なんかおやじギャグ聞いていると耳が痛くなるんだよね。
朝霧:じゃあ、耳が痛いのが消えるハーブティーいる?
亀山:そんなのあるの?
阿曽部:本当にあるみたい。朝ちゃんのハーブは薬にもなるんだよね。
川村:なんか、朝ちゃんのハーブティーは何でもありだよね。
佐々木:で、話はオタクに戻って、家に帰る気持ちで元に戻って、オタクはまさに秋葉系とメイド喫茶だよな。
阿曽部:あと、ゲーム。とにかくゲームはオタク。家でやるからオタクという意味でも使うけどね。
助平:だが、オタクとマニアはどう違うんだ?
阿曽部:基本的には同じなんじゃない?鉄道オタクとマニアは同じだし。
助平:じゃあ、エロ本はマニアというべきかオタクというべきか。
阿曽部:両方に使うね。辞書で見たらマニアもオタクも同じだったよ。熱中していることがオタクとかマニアとか言うみたい。
川村:でも、恋愛に熱中しても恋愛オタクとは言わないよね。
阿曽部:そういう場合はどうなるんだ?
秋山:でも、恋愛の本や映画を見てばっかは恋愛オタクだよね。
佐々木:確かに。これは東大の問題に出ても誰も答えられまい。
名取:恋愛は特別なんじゃない?
佐々木:まあ、オタクは熱中してやる事を指すらしいから、オタクは重要だよね。まあ、オタクは趣味であるっていう結論になるな。
助平:佐々木。うまくまとめやがったな。
という感じで今日のオタクの話は終わり。今日もこれから雑談なので、終わります。
え?雑談で何話しているんだって?それは内緒ではまた。
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