第220話 9月8日(日)焼肉パーティー

 こんにちは清彦です。今日は雪絵ちゃんの焼肉屋で焼肉パーティーをします。では、場面は雪絵ちゃんの焼肉の店から。

佐々木:よしみんな集まったな。阿曽部のお金を使ってじゃんじゃん食べよう。

阿曽部:おいおい。

佐々木:では、みんな席に座ったので食べ始めます。もう焼けたので食べながら楽しみましょう。

亀山:私たちの失恋パーティーを楽しむの?

佐々木:ごめん。そうじゃなくて今日も楽しくいこうよということ。

亀山:結局楽しむの?

名取:恭子。今日、美子ちゃんがね。占ったんだけど、水戸君と角田君は相性がいいみたいだよ。

亀山:そうなの?

前田:でも今日はこないんでしょ。

名取:呼んでないけど来るって。

亀山:呼んでないのに来るって狂っているんじゃない?

前田:くるくるパーってこと?

名取:相当ネガティブだね。

亀山:作者がネガティブだからしょうがないじゃん。

 とそこにお客が2人入ってきた。

お客:こんにちは。

小山:あの、すいません。今日は予約でいっぱいで。

助平:ちょっと待て水戸と角田じゃねーか。

佐々木:水戸と角田か。どうだ。一緒に食べないか?

角田:いくらするんだ?

助平:タダだ。

水戸:それって上納金と同じだな。

助平:とにかく、2人とも座れ。

角田:いきなりの展開で何が何だかわからないんだけど。

 と、水戸と角田は椅子に座った。場所は恭子ちゃんと久美ちゃんの前である。

佐々木:これで人数はそろったわけだな。

角田:それって俺たちも入っているのか?

前田:そうみたい。

助平:だが、美子ちゃんの占いは凄いな。100%当たるからな。

神山:100%じゃないよ。99.9999999999999・・・%かな。

助平:つまり外れる確率は無限大数分の1なわけだな。

川村:助。ここで数学なんかやらないでもっと楽しもうよ。

助平:愛ちゃん。今は頭を使ったギャグがはやっているの。

朝霧:ヘッドバットでサッカーするの?

川村:それは単なるヘディングで、頭は使っているけどギャグじゃないよね。

阿曽部:無理に頭を使った感じだね。

助平:ところで焼肉できている感じじゃねーか?

佐山:そうだな。

 と、みんな焼肉を食べた。

亀山::にくいほどおいしい肉だね。

増田:もしかして私に恨みもっていませんか?

前田:友子ちゃんならいいよ。恭子。しょうがないよね。

亀山:うん。じょうがはいらない。

角田:なんか言葉がづれていないか?

水戸:まあ、しょうがは入っていないみたいだ。

助平:水戸は本気でしょうがが入っていると思ったのか?

水戸:違うの?

亀山:水戸君って天然?それともいったことをそのまま受け入れるの?

水戸:なるほど、レボ部はいろいろあるみたいだな。

佐々木:焼肉食べながら学園祭までに何やるか考えておく必要があるな。

名取:恋愛物語終わっちゃったんだよね。

亀山:で、後からブーイングが来たりして。

名取:恭子は相当根に持っていない?

亀山:じゃあ、もし静香が清彦君をとられてらどうするの?

名取:それはやだ。絶対やだ。

前田:静香ちゃん言っていることが矛盾している。

亀山:私は他のレボ部部員がうらやましいよ。みんな恋人もちじゃん。

角田:なんだ。みんな恋人がいるのか。口説いても無駄だな。

助平:だが、恭子ちゃんと久美ちゃんはフリーだぞ。   

角田:でも俺は正直口説くの下手なんだよな。口説いたらくどいと言われそうで。

水戸:俺はマイペースだよ。下手なダジャレを言う角田がありえない。

前田:なんか性格的に差がありそうよね。私と恭子と肛門組。

助平:久美ちゃん。字が違う。

佐々木:でも、学園祭でこの恋愛物語は何かみんな疑問を持つ気がする。

増田:でも、やり直しはなしですよ。サスケさんは私のものですからね。

亀山:あーあ。こんなことになるんだったらドラマに賛成しなければよかったなあ。

前田:これじゃあ、覆水盆に返らずよね。なんで、高校生が小学生に負けるわけってみんないいそうだよね。

角田:なるほど、で、佐々木が電話で2人を癒すためにこいと。で恋しろと。

水戸:俺は無理があるシナリオな気がする。まあ、相談相手ならしてもいいけどなあ。

名取:じゃあ、恋愛の続き編で恭子と久美と水戸君と角田君の恋愛物語を作れば?

水戸:名取さんも無茶いうね。無茶も相当苦いお茶みたいな感じだ。

角田:水戸は黄門様だけに渋い茶だな。年よりは渋い茶に限る。

水戸:俺は年寄じゃねーぞ。シルバーシートも使っていねーぞ。

亀山:なんか、水戸君と角田君も突っ込めば面白そうだね。

前田:恭子が突っ込むと事故を起こしそう。免許持っていないし。

亀山:高校生で車の免許は駄目でしょ。当たり前じゃん。

前田:じゃあ、突っ込むのやめる?

亀山:なんで久美が邪魔をするわけ?

佐々木:なんか話が因縁深いものになっているから話を変えよう。

助平:だが、恭子ちゃんも久美ちゃんも元気でてきたな。

小山:焼肉食べていますからね。精力つきますよ。

佐々木:で、レボ部に2人増えて勢力がついたと。

水戸:佐々木。まだ、俺らはレボ部に入ると言ってねーぞ。

助平:じゃあ、なんでここにいるんだ?

角田:ただ飯にかわいいねーちゃんがいるからだよ。

亀山:私はかわいくないわよ。

水戸:確かに久美ちゃんの方がかわいい。でも、恭子ちゃんは色気があるよね。

前田:それって褒められているのだか幼稚に見えるのかわからないなあ。

角田:AKBだって20過ぎているのにかわいいじゃねーか。久美ちゃんも素敵だよ。

亀山:それってジョーク?それとも本音?

角田:ねーちゃん。焦っちゃだめだよ。

前田:そうよ。恭子は焦ったからサスケ君をとられたのよ。

亀山:久美も同じじゃない?

前田:微妙に違うよ。

佐山:まあまあ、2人とも変な喧嘩はやめてさあ。

亀山:原因はサスケ君でしょ。

前田:サスケ君って罪な人よね。

増田:2人ともそのくらいで握手してください。何か目的をもって。

亀山:じゃあ、目的は打倒サスケ君。と友子ちゃん。

増田:そういう後ろ向きな目的はやめて下さいよ。

佐山:そうそう。水戸と角田がいるじゃねーか。

水戸:だから、勝手に決めるんじゃねーの。

角田:でも、面白そうなねーちゃんたちだね。

増田:実際面白いですよ。

角田:からかいがいがあるということか?

亀山:角田君って私たちのこと勘違いしていない?

前田:私たち非常にデリケートなのよ。

水戸:まあ、根に持つタイプというのはわかった。

亀山:違うわよ。

角田:なら、先ほどの打倒というのはいったい何?

前田:レボ部流のジョークよ。

水戸:辛さをジョークに変えるなんてお見事。

角田:なんかねーちゃんたちに惚れたなあ。

亀山:私はまだ惚れていないわよ。

増田:まだ、根に持っているんですか?

亀山:違うわよ。そんなに私は切り替えが早くないの。

前田:うんうん。

佐々木:で、そろそろみんな食べ終わったか?

助平:佐々木は自分だけだべ終わったらそれでいいのか?

川村:私はもっと食べるよ。

助平:あんまり食べると太るんじゃないか?

名取:私はその肉が胸に来てほしい。

助平:じゃあ、じゃんじゃん食べて清彦が喜ぶ胸にした方がいいんじゃないか?

秋山:僕は今でも少し喜んでいるよ。

川村:AからBに行ったからね。

朝霧:それは生理学的に無理な気がする。

阿曽部:朝ちゃん。血液じゃないよ。

助平:そのうちCカップになったらどうする?

秋山:CなだけにうれC-。

助平:ここでダジャレを持ってくるとは清彦は一味違うなあ。

名取:私、頑張る。パットも外してパッとした胸にする。

川村:静香がやる気を出したね。

助平:やる気って何のやる気?

川村:なんで私に突っ込むのよ。自分の恋人を侮辱する気?

助平:俺的には愛ちゃんもやる気が出たのかなあって思っただけだよ。

名取:で、何をやる気?

助平:ここで静香ちゃんは突っ込んでくるね。さすがだ。

名取:私は突っ込みの名人ですからね。

朝霧:で、私は突っ込みの竜王よ。

助平:朝ちゃん。いつから将棋の棋士になったの?

朝霧:じゃあ、実際将棋する?

助平:望むところよ。

阿曽部:助。朝ちゃんは本当に強いよ。僕は将棋5段だけど朝ちゃんに勝ったことがない。

助平:勝ったことないっていっても、実際はやっていないというボケは古いぞ。

阿曽部:いや、本当に強いよ。コンピューターとやったよね。

助平:なんだ。実際阿曽部と勝負していないじゃん。古いボケが成立したじゃねーか。

名取:いや、負けるのがいやで勝負していないんじゃない?

阿曽部:静香ちゃんの突込みはするといなあ。サムライの刀ぐらい鋭い。

朝霧:静香ちゃんはサムライなの?

名取:返す言葉がないわよ。

秋山:でも、昔、静香ちゃん剣道やっていたよね。

助平:サムライもどきかあ。

佐々木:で、学園祭までは何をしようか。

川村:恋愛物語は終わっちゃたし。

阿曽部:で、実際何する?

川村:息をする。

助平:しているじゃねーか。

川村:違う。深呼吸よ

朝霧:新しい呼吸法?

前田:それって新呼吸?

朝霧:でも、新しい呼吸法で体の調子が本当に変わるのよ。私はそれで毎日すっきり。

助平:信一さんの体調も新呼吸でよくなればいいんだけどなあ。

佐々木:で、本気でこれからどうする?

川村:幸せについての論文を書こうよ。2回目だけどさあ。前回よりも濃くなっていると思うんだけどね。

助平:なんか濃いコーヒーになりそうだなあ。

阿曽部:濃いというよりコクがあるといった感じじゃない?

佐々木:だが、学園祭までには時間がありすぎる。

助平:じゃあ、水戸と角田と恭子ちゃんと久美ちゃんの恋愛物語をやろうか。

角田:俺は俳優じゃねーぞ。

水戸:俺もその気なし。勉強で忙しいんだよ。

亀山:なんか残念だなあ。

前田:私も少し期待したのになあ。

角田:本当か?やっぱり恋愛物語をやる。

水戸:じゃあ、おれもやることにしよう。

助平:で、続恋愛物語になるな。

水戸:だが、最初のきっかけはどうするんだ?

前田:私と恭子がライブをやってお客さんに水戸君と角田君がいてその2人はスタッフということにしよう。

助平:俺はうれしいよ。恭子ちゃんと久美ちゃんが前向きになって。

増田:私もホッとしています。

佐々木:で、明日から続恋愛物語だな。

亀山:続なだけにぞくぞくするわね。

前田:でも、2人の性格がわからないよ。

佐々木:それは、物語が進んでいくとわかると思うよ。

助平:で、出会いがもんだいよね。

佐々木:焼肉屋が出会いの場所にしよう。

川村:本当に焼肉屋だもんね。

阿曽部:だけど、焼肉屋では普通はいきなり一緒に食べるシチュエーションは無理なんじゃない?

川村:そうね。水戸君と角田君のいきなりの告白から始めようよ。

水戸:それはちょっと待った。という感じだよ。

角田:俺も今日初めて会ったんだから無理がある。それにレボ部ではない。

川村:でも、恋愛物語は賛成なんでしょ。

水戸:確かに彼女が欲しいけどなあ。

角田:俺も欲しい。

川村:で、一番問題なのは出会いの場所よね。

阿曽部::とりあえず、この話は保留にしようよ。

川村;私は今日決めたいなあ。水戸君と角田君が納得しそうだから。

角田:学校でいきなりの告白ということにするか。

川村:だけど、水戸君と角田君のこの意が一致したら大変よね。

水戸:それなら2人で話し合あう。

川村:じゃあ、決まりだね。続恋外物語。期待しているよ。

阿曽部:決めるのは勝手だけどさあ。お金を出すのは全部僕の会社なんだけどね。

長崎:だが、「朕のチャンポン帝国物語」で稼いだではないか。

阿曽部:だけど、盛り上がればいいなあ。

佐々木:で、明日から開始?

名取:そうなるけど、レボ部はせっかちだよね。

朝霧:せっかちでも勝ちは勝ちよ。

名取:それはせっ勝ち。

朝霧:静香ちゃんは勝つのを喜ばないの?

名取:そうじゃないけど。

阿曽部:たしかに続編がないと先の恋愛物語が行かされない。

亀山:そうよ。小学生を選ぶなんてどうかしている。

佐山:友子ちゃんは立派な大人だよ。精神年齢は。

前田:確かにそうだけど。

宮下:そう言わず先に進みましょうよ。

亀山:なんか、美華ちゃんに言われると腹が立つ。

前田:恭子は小学生に2連敗だからね。でも、今度は雪絵ちゃんは関係ないし、2対2だから確率は高いよね。

水戸:なんか、レボ部って面白そうだけどなんかややこしいなあ。

朝霧:でも、最後にすっきりしますよ。

長崎:だが、雪絵ちゃんは彼氏がいなくてかわいそうだよね。

小山:私が気になるのは彼氏がいないことじゃなくて出番が少ないということです。

佐々木:だが、大枠は決まりだな。

と、レボ部はこの後も雑談が続き5時に解散した。

で、恭子ちゃんと久美ちゃんと角田君と水戸君はTIME WINDOWという喫茶店に入った。

亀山:打ち合わせをしたいと思って誘ったんだけど。角田君と水戸君は私たちのどちらがいいの?

角田:おれは恭子ちゃん。

水戸:俺は久美ちゃん。

前田:なんか恋愛物語うまくいきそうね。

亀山:破局にはならないようにしなくちゃね。

水戸:破局は新しいテレビ局かい?

前田:水戸君って面白いね。

角田:だが、本当にあったら怖いよな。人生の不幸話だけを放映するテレビ局になるからな。

水戸:意外と視聴率があったりして。

亀山:あるわけないでしょ。サクセスストーリーがみんなに希望を与えるんだから。

水戸:だが、前の恋愛物語は希望を与えることになるのかなあ。

角田:新しい社会現象が起きそうだな。

亀山:だから続恋愛物語が出てきたんじゃない?

水戸:助平も変わったよな。恋人ができているからなあ。あの性格でよく彼女ができたなあ。

亀山:愛ちゃんが変わっているだけよ。

前田:で、これから1対1で話し合おうと恋愛物語にひびくかなあ。

亀山:でも、レボ部は台本がないからね。

水戸:そうだよな。台本なしでアドリブというのがすごい。

亀山:じゃあ、今日はこの辺で帰りましょ。

と、4人は家に帰った。

 一方残りのレボ部はマックで話していた。

佐々木:しかし、恋愛物語が決まったとはいえ、今度は大丈夫なのかな?

神山:大丈夫よ。2人とも恋人関係になるよ。でも、すんなりいかないみたい。

助平:角田と水戸は不満なのか?

神山:打ち合わせをしてから演技してわざとすんなりいかないようにするみたい。続編は面白そうよ。

名取:これで、みんな恋人ができるわけね。雪絵ちゃん以外は。

小山:私は今のままでいいです。

助平:しかし、美華ちゃん軍団はパワーあるなあ。寿司屋に東大に焼肉屋ときた。独特だよな。

宮下:でも、腕相撲は弱いです。

助平:そのパワーじゃないよ。

増田:美華はうそをついているよ。私たち3人の中で腕相撲は1番強いから。

助平:誰か勝負する?

阿曽部:大人げないんじゃない?

川村:でも、実際に大人じゃないし。

阿曽部:で、愛ちゃんが勝負するの?

宮下:愛さんと勝負してみたいです。

川村:わかった。受けて立つよ。

 と勝負は始まった。勝ったのは愛ちゃんだった。

川村:私に勝つなんて10年早いよ。

名取:本当に大人げなわね。

佐々木:で、4人が恋愛物語を作っている最中。俺たちはフリーだよね。

名取:脇役として店の店員ぐらいだからね。

神山:で、他のレボ部は幸福についての論文を発表するというのもいいよね。

佐々木:カップラーメンの店舗がある。全員論文を発表するのは難しいんじゃないか?

長崎:じゃあ、朕がカップラーメンを売る。後も者は論文を書いてくれ。

川村:なんか、チャンポンだけ楽になろうとしていない?

長崎:カップラーメンを売るのは非常に大変なんだぞ。それに美華ちゃん軍団も手伝ってくれるし。

増田:勝手に決めないでください。

宮下:私はターちゃんのカップラーメンを手伝いたい。

小山:私も。

名取:なんか、美華ちゃん軍団が分裂しそうだね。

増田:私たち3人の友情は消えません。桃園の誓いをしましたから。

長崎:ということは蜀の国を作って皇帝になるのか?

阿曽部:いきなり三国志?

助平:でも、孔明がいないなあ。

佐々木:そのうち現れるんじゃない?

佐山:で、美華ちゃん軍団の誰が皇帝になるの?

宮下:私に決まっているじゃん。これでも皇族の血が混じっているのよ。

佐山:本当かよ。

佐々木:で、決まったことは幸福論については発表より冊子にした方がいいなあ。チャンポンのラーメン屋のついでに売りたいなあ。

川村:それならチャンポン1人じゃんじゃなくて済むね。

名取:だが、発表会はビデオにとって流す?恋愛物語みたいに。

助平:それが一番いいみたいだな。

朝霧:でも、なんかギャグを言う隙間がないよ。

川村:ふすまの隙間ならあるんじゃない?

朝霧:私は隠れてギャグを言いたいのじゃなく堂々と言いたいの。

名取:じゃあ、なんか言ってみて。

朝霧:レボ部と掛けてギャグと説きますその心はレボ部はギャクのからくりを解きます。

川村:なるほど。うまいね。さすが朝ちゃん。

助平:じゃあ、決まりだね。

佐々木:そういうわけで今日の打ち合わせは終わり。

 というわけで今日は終わります。明日からいろいろはじまります。どうぞご期待ください。





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