第200話 8月20日(木)勉強会9 大企業計画について

 今日の勉強会は何がテーマでしょうか。では、スタート。

佐々木:今日は信一さんの大企業計画についてもう一回議論します。

川村:とにかく信一さんの大企業計画はみんなが救われる計画なのよね。だから重要なのよね。

佐々木:で、信一さんの所で経済が回りだせば、みんなを救うことができる。

阿曽部:信一さんはお金がないならないなりに頑張っていると思う。

川村:で、信一さんはいろいろ企画も練っているみたい。

佐々木:信一さんの大企業計画は信一さんにしかできない。

川村:ここで謎かけ「大企業計画とかけまして いろんな研究と説く その心は 人類を救いたいのです。」

名取:なんか、その謎かけを聞くと涙が出てきちゃう。

佐々木:信一さんが生きていければ更なる人類の発展が期待できるんだけどね。

阿曽部:しかし、信一さんの今の弱点は資本金がなさすぎる。

助平:だが、少しづつ前に進んでいるんだろ。

名取:信一さんは本当にやりたいスピードでできないのよ。

助平:信一さんがやるとすぱすぱいくよな。髪の毛を切るみたいに。

長崎:髪の毛切りすぎてスキンヘッドにならなきゃいいのだがな。

名取:清彦君通訳して。

秋山:髪の毛は丁度いい長さがいいけど切りすぎたら何もなくなっちゃうということじゃない?つまり。商売も適切な髪の毛を切るぐらいにお金を使うのがいいということだと思う。これは商売を髪の毛にかけているよね。

助平:清彦はよくそういう説明ができるなあ。

阿曽部:とにかく大企業計画は多少時間はかかるが最終的にはできるのか?

神山:信一さん祈ってるよ。今。行動も祈りがなければ不発に終わるからね。

阿曽部:もし、今の信一さんに10億あったらあっという間に財産は増やせるんだけどね。

川村:人生は軌道に乗るまでが大変なんじゃないの?

朝霧:電車に乗るのと同じだよね。

助平:誰か通訳して

秋山:電車みたいに線路がという軌道が必要なんじゃないかと言いたいんじゃない?

阿曽部:で、その線路がプロセスなんだよね。

名取:でも、絶対成功してほしいわよね。みんなのために。

川村:明日のために。

亀山:未来のために。

神山:世界のために。

川村:でも、ギャグないよね。

名取:真面目に言うのもたまにはいいんじゃない?

助平:それはレボ部じゃないぜよ。

神山:じゃあ、謎かけしようよ。「信一さんとかけまして 大企業計画と説く その心は 人類に幸福になってほしいのです。」

亀山:でも、信一さんは幸福じゃないよね。

川村:報われていないからね。誰もそばにいないのもつらいよね。

朝霧:そばにいないかあ。そばがだめならうどんにしたら?

長崎:朕はラーメンにすべきだと思う。

宮下:それならおお客が来るかもしれませんね。

増田:ラーメン屋に客が来ても作者のサイトに客が来なきゃ意味がないよ。

宮下:友子は時々冷たいよね。夏なのに。

増田:今の私の突っ込み冷たかった?これじゃあ冷めたラーメンみたいだね。

小山:友子の毒舌ギャグは冴えているよね。

増田:毒は時々薬にもなるのよ。健康には逆にいいんじゃない?

助平:友子ちゃんもああ言えばこう言うって感じだな。

増田:それはレボ部全員がそうなんじゃないすか?

秋山:確かにそうだね。でも、ボケをいった時は突っ込まなきゃね。ああ言えばがボケでこう言うが突込みだよね。だからああ言えばこう言うはレボ部の特徴だよね。

佐々木:で、信一さんの大企業計画は国民の生活を豊かにすることでいろんな問題を解決しようということだ。豊かになれば自殺をしなくてもいい人もいる。いろんな人の悩みを聞いてこれを社会に反映させるのが大企業計画の特徴でもある。大企業計画は個人の生活を守ることもするのだ。金銭的にも精神的にもだ。だから非常に大事なんだ。

神山:で、大企業計画は本当に人が生きれる社会を目指しているのよ。だから、ここは信一さんの踏ん張りどころだね。

助平:土俵際の攻防というわけか。

長崎:信一さん相撲得意じゃないよな。

川村:そういう意味じゃないってば。

長崎:じゃあ、野球で言えば、9回の表3点差で始まる感じか?

川村:そうよね。信一さんも満塁ホームランという道を作ってあげたいよね。

助平:だが、高校球児がプロを相手にやっている感じがする。

名取:だけど、これからよね。これから発展させるのよね。

阿曽部:シナリオは考えているみたい。いろんな方向から可能性があるからね。

助平:でも、今の信一さんはブラジル相手にサッカーしようとしている感じだよな。

 という感じに話が進んで今日が終わりました。どうでしたか?


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