第174話 8月8日(月)レボ部の仕事その19

 どうも、清彦です。今日も仕事をバリバリせんべいを食べるように頑張ります。って、せんべいはバリバリというよりパリパリじゃないかって?細かいことは気にせずスタート。

阿曽部:今日も、お店と商品のキャッチフレーズを考えます。みんなも一緒に考えましょう。

助平:では、俺から。「感じるブラジャーはいかがですか?」

川村:助は本当にエロから始まるね。

朝霧:次は私。「天国のおじいちゃんが喜ぶすっきり入れ歯はいかがですか?」

阿曽部:あの…。死んだら使えないと思うけど。

名取:ここですぱっと行きます。「スパッとしたスパゲティーはいかがですか?」

助平:ダジャレかあ。

秋山:「一度食べたら人生悔いなしのカレーはいかがですか?」

阿曽部:あの世に行く前なら食べてもいいかもね。

助平:で、いつあの世に行くかわからねーじゃねーか。カレーを食った後は死ぬという根拠がねーじゃねーか。

名取:毒が入っていたりして。

秋山:なんでそうなるの?

神山:次は私。「亡霊から守ってくれるお札はいかがですか?」

名取:なんか美子ちゃんのお札って効果があるかないかわからないから下手をするとサギだね。

阿曽部:「ど根性カレーはいかがですか?」ってどう?めちゃくちゃ辛いカレーなんだ。

名取:逆に食べたくなりそうだね。

前田:「夢見るあの世ツアーってどう?」夢の中であの世を体験してもらうの。で、目が覚めたら夢のことは忘れちゃうの。

亀山:それだと、夢の中であの世ツアーに行ったかどうかわかんないじゃん。

川村:「恋人が必ずできるデート喫茶はいかがですか?」

助平:愛ちゃん。デート喫茶はお金がかかるし、カップルができた時にもお金を払わなければならない非常に理不尽なものなんだけど。

川村:それは巷のデート喫茶。私のはもっといいデート喫茶。

佐々木:「基礎から学ぶ佐々木塾はいかがですか?」は?

助平:基礎はまずはキスの仕方からか?

佐々木:そっち方面の基礎ではない。勉学の基礎だ。

亀山:「もう少しで完成するチーズケーキはいかがですか?」

前田:なんで中途半端なの?

宮下:「何でもおいしい美華ちゃん寿司屋はいかがですか?」

増田:で、ご飯の上にカルビーが乗っていたら最高よね。

小山:それは、寿司じゃないんじゃない?

佐山:「燃えて燃えて燃えまくれ喫茶は?根性が売り物だぜ。」

増田:それって火事になっていませんか?

亀山:友子ちゃん。うまいこと言うね。

小山:最後は私。「みんなが遠く感じるレボ部の恋愛ツアー」

長崎:確かに雪絵ちゃんはいま、1人だよね。

 という感じで今日もキャッチフレーズの話はここまで。明日は何をするのでしょうか。お楽しみに。


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