次はサスケと恭子ちゃんと久美ちゃんの営業です。

営業部長：私は北山と言います。営業に高校生が来ると聞いていましたが本当だとは驚きました。

前田：今回の営業は商品は高級チーズケーキです。

北山：チーズケーキかあ。なるほど。で、現物は？

亀山：これです。

北山：一応写真に撮っておこう。

前田：はい。チーズ。

北山：ダジャレはいいなあ。

佐山：キャッチフレーズは写真を撮るときはチーズケーキを食べて「はい。チーズ」というのはどうでしょう。

北山：それ以外には思いつくかね。

前田：「北海道産のおいしいチーズケーキ　とかけまして　沖縄のチーズケーキと説きます。その心は　日本中がチーズケーキです。」っていうのはどうですか？

北山：なんか相当無理のある謎かけだなあ。別にチーズケーキじゃなくてもいいのではと突っ込まれるよ。

亀山：確かにそうですね。では、「チーズケーキとかけまして　誕生日と説くその心は　誕生日にはぜひチーズケーキを」

北山：ギャグになっていないなあ。なんかピンとしたのはないの？

佐山：「チーズケーキとかけまして　チーズケーキと説くその心は　どんどん食べたくなる味です。」

北山：なんかめちゃくちゃな謎かけだなあ。キャッチフレーズは謎かけじゃなくてもいいんだよ。

亀山：チーズケーキでひと時の幸せを味わいましょう。

北山：それいいなあ。もう少しひねればもっとよくなりそうだ。

前田：では、「チーズケーキで至福の時間を満喫しましょう」はどうですか？

北山：それいいなあ。それにしよう。・・・と、その前にチーズケーキ一口食べていいかい

亀山：もちろんです。

　と、北山さんはチーズケーキを食べた。

北山：これはうまい。S級クラスの食べ物だ。

亀山：ありがとうございます。

北山：では、我が社で貴社のチーズケーキを扱うか検討しよう。

　と、サスケと恭子ちゃんと久美ちゃんの営業が終わった。

　今日の営業はこれで終わりなので今日の話はここで終わります。明日はどんな仕事が待っているのでしょうか楽しみです。では、お休み。

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