第135話 7月20日(金)終業式
今日で、一学期は終わりなんだ。場所は阿曽部宅から。
佐々木:では、みんな、この夏休みに何がしたい?
助平:ひと夏の思い出だな。
名取:助は露骨に言うわよね。
助平:でも、静香ちゃんも清彦との思い出を作りたいんだろ。
秋山:そうだよね。20キログラムぐらいだね。
長崎:それは思い手じゃなく重い手じゃない?
佐々木:まあ、とにかく具体的なものを言おうじゃないか。
と、はじからやりたいことをみんな言った。
助平:「ひと夏の思い出」
川村:「花火大会」
秋山:「トランプ」
名取:「スーパーすごろく」
長崎:「ラーメン早食い競争」
朝霧:「さわやかコンテスト」
佐々木:「夏期講習」
神山:「お寺巡り」
阿曽部:「三国志ゲーム大会」
佐山:「温泉旅行」
亀山:「サスケ君に私か久美かを決めてもらう。」
前田:「サスケ君に私か恭子かを決めてもらう。」
宮下:「私はお寿司を限界まで食べよう大会」
増田:「英会話」
小山:「スポーツ大会」
佐々木:と、みんなに決めてもらったが、早速、今日からやるとしたら何がしたい?
朝霧:さわやかコンテストは?
長崎:それいいね。
佐々木:それではすっきりさわやかになる方法を言ってみよう
助平:「オ○ニー」した時。
長崎:確かにした後はさっぱりする。
佐々木:「自分でテストを採点をして○が連続しているとき」
名取:確かにすっきり行くよね。
川村:「お金をレジで払う時におつりがないとき。」
名取:確かにすがすがしいよね。
長崎:「ラーメンをつゆまで全部飲む」
秋山:確かにつゆまで全部飲む。
阿曽部:「兵を一兵も損せずに城をとる。」
佐々木:空城だったりして。
朝霧:「ガムを噛みながらシャンプー」
川村:頭もお口もすっきりよね。
神山:「霊がいないとき」
佐々木:ちょっとマニアックだね。
秋山:「ボクシングでKO勝ちしたとき」
助平:確かに判定よりすっきりいくよな。
佐山:「俺は便秘がなくなったとき」
助平:確かに出たらすっきりだよね。
亀山:「私はサスケ君が私か久美かをさっさと決めた時。」
前田:「私も、サスケ君が私か恭子かをさっさと決めた時。」
助平:確かにはっきりした方がすっきりするよな。
宮下:「私はご飯を一粒も残さず食べること。魚の骨も残さないで」
名取:確かにスッキリするけど骨は残そうよね。
増田:「私は彼氏ができた時かな。」
助平:友子ちゃん。恋人はいいよ。
小山:「私はオセロで一斉に10個ぐらいひっくり返したとき」
阿曽部:それ、すっきりするよね。
長崎:で、次は何をするのじゃ。
川村:そうだよな。すぐにできるものを今、決めようよ。
佐々木:では「親切な行為だけど迷惑なもの」をやろう。
川村:肩こっていないのに肩もんでもらうとか。
秋山:なるほど、「誰かがお金を1円落としたら、一円落としましたよと言う。
長崎:「ラーメンの中にもやしを大量にいれる」
助平:かわいい女の子の写真と言われても俺には愛ちゃんがいる。
阿曽部:お腹が大きい人に席をゆずってあげたら、その人はただのデブだった。
朝霧:「頭をスッキリさせるために脱毛剤でつるんつるんにする。」ってです。
神山:私は、「お守りを100個もらう」って100個も買ってもしょうがないじゃん。
佐山:俺は「臆病を治す薬」。正直、余計なお世話。
亀山:私は「いらない中古品をもらう」
前田:道に迷っている人に道を教えてあげましょうかと言って、結局教えられなかった。
宮下:お寿司のわさびの量を少し増やす。
増田:「おはらいを友達にやってもらう」。友達じゃあ意味ないよね。
小山:「知らないおじさんからお金をもらおう」これ、危ないよね。
佐々木:次は怖いものを言おう。
朝霧:まずは私。怖いものはゴキブリ
川村:最初のエッチ
助平:「静香ちゃんの逆切れ」は怖いというより面白いか。
亀山:私は「地震」
前田:「集団の烏」
秋山:おばあさんの厚化粧。
阿曽部:塀の上を歩くこと
佐々木:眉毛なしの女性
神山:第六天魔王
名取:裸踊りをするおじさん。
長崎:超激辛ラーメン
佐山:「バク天の失敗」
宮下:ターちゃんと会えない日。
増田:ギャグを外したとき
小山:みょうに優しいおじさん
佐々木:次は「冷たいようで温かい」を言おう
助平:例えば[手は冷たい人は心は温かい]とか
秋山:僕は「言葉はきつくても優しい」かあ。
川村:私は「マイナス20度の中で飲んだ10度のコーヒー」
助平:確かに10度は冷たいけどマイナス20度のなかだったら違うよな。
朝霧:「寒中水泳」とか。
助平:確かに寒中水泳は泳いでいると温かくなるよね。
佐々木:テストで0点取って“頑張ったね”っていう言葉
名取:「冷めたと思った油が熱かった」
神山:「答えは教えないけどヒントをくれる人」
亀山:「いざっという時に助けてくれた人」
前田:「知らんぷりしているようでちゃんと見ている人
と、これ以上は出なかったので次へ進んだ。
佐々木:次は褒め言葉になっていない褒め言葉
助平:例えば「亀よりも速く走っているよな」とか。
長崎:「ラーメンで1番うまかったのがもやしだった」とか。
朝霧:「お化粧するときれいだよね」って言葉。
川村:元はダメなの?と言っているのと同じよね。
神山:「あなたは世界中で2番目に素敵だよね」って言葉。1番じゃないのが不満よね。
阿曽部:ということは「君は世界中で50番目の美人だね」という方が面白いよね。
秋山:あと、「運も実力のうち」だね。これって褒めているようで褒めていないよね。
と、これしかなかったので次へ行った。
佐々木:次は何をするかなあ。
川村:佐々木君。何か意味のあることしたいね。
助平:そうだな。
佐々木:文化祭の準備は2学期からで、夏休みは何をしようか。
助平:チャンポン帝国は崩壊したからなあ。
朝霧:次は誘惑の方法を言おうよ。
佐々木:誘惑かあ。女子しか言えないじゃん。
名取:まあ、言ってみよう。
川村:私は「スカートをちらっ」
朝霧:私は「さわやかな息をかける」かな。
亀山:私は「水着の写真」かな
神山:私は魔法をかける。
名取:私は清彦君に抱き付く 。
前田:「さりげない優しさ」かな。
宮下:私は「子供の魅力を見せる」
増田:大人の魅力はわかるけど子供の魅力って何?
小山:あどけなさじゃない?
佐々木:なるほど。で、何をする?
川村:そうよね。夏休みは何かをしたいよね。
助平:ひと夏の思い出とか。
秋山:思い出かあ海パンが取れたとか
名取:水着がポロリとか。
助平:ロケット花火戦争とか。
神山:怪談話もいいよね。
名取:後はデートよね。
佐々木:しかし、決まらないなあ。勉強でもやるか?
秋山:そうだね。他にアイデアないからね。
朝霧:私はボケ大会をやりたい
川村:朝起きたら、早速ボケるのもいいよね。ってそれは寝ぼけだけどね。
佐々木:で、つまらないネタを言おう。問題。1日で一番大変な時間は何時でしょう。
名取:3時だけに「大惨事」。
助平:なぞなぞなら面白いよね。それ。
朝霧:では、朝ちゃんクイズを言いましょう。では、朝ちゃんクイズを言います。私が朝起きて真っ先にすることは?
秋山:息をすること。
助平:確かにそうだけど・・・・・・。
朝霧:清彦君正解。
阿曽部:それが正解なの?
川村:ところで、私はフランスへ行きたいな。「愛」と「自由」と「平等」でしょ。
名取:私はフランス料理で我慢するけどね。
阿曽部:僕は情熱を言いたいなあ。
秋山:それは37,3度?
阿曽部:それは小さな微熱。しかも風邪。で、ところでみんなバイトでもやる?
川村:風俗は嫌よ。
助平:いや、その前に年齢制限でひっかかるよ。
川村:だって助が言いそうだったから。
長崎:朕の店で働くか?
名取:私は美華ちゃんの店の方がいい。
川村:私も。
佐々木:しかし何もネタが浮かばないなあ
神山:作者は、頭の回転が鈍くなる薬飲んでいるからね。大変よね。
阿曽部:売れる新商品考えてみよう
朝霧:気持ち良くなる薬はどう?
川村:それは麻薬じゃない?
朝霧:麻薬じゃないものは?
助平:なるほど。飲んだらエクスタシーになる薬かあ。それ。
佐々木:で、夏休みはないがしたい?
名取:まずは宿題を片づけよう。
朝霧:宿題をごみばこに捨てるの?
名取:いや、その片づけじゃなくて。
佐々木:体力つけるために運動しまくろうか。
朝霧:じゃあ、もりもりご飯を食べなさいね。
名取:それってダイエットにはよくないんじゃない?
阿曽部::実験でもしようか。
佐々木:それともクイズ大会でもするか勉強も兼ねて。
名取:でもクイズ大会は飽きたわよ。ほかにないの?
助平:なんか俺あくびが出てきた。
佐々木:じゃあ、寝るか、ネタということで。
秋山:それもあくびが出るよね。
佐々木:つまんないことを言おう大会はどう?
名取:それいいわね。
秋山:例えば、ストーブがすっ飛ぶとか、カレーはかれーとか、いくらはいくらとか。
助平:なんか清彦らしくないなあ。本当につまんねーぞ。ひねりがない。
長崎:あと、ひねりのあるつまんなさはどういうものなんだ?
助平:工夫が必要と言いたい。
名取:隠し味が欲しいという意味よね。:
助平:隠し味200%のジュースとかはダメだ。
阿曽部:ふつうは100%を超える純物質って存在しないよね。
佐々木:なんか思わず「ゲッツ」といいたい。とか。
名取:なんかレベルが低いわりにはポイントが稼いでいる気がする。
川村:でも、なんかいい発想はないかなあ。
助平:エロネタで盛り上がるか。
名取:助、一人で盛りあがってもしょうがない?
助平:なんだよ。みんなこのネタ好きなくせに。そうだ。美華ちゃんの寿司ネタの新しいものとしてエロ本おいたらどうだ?
宮下:寿司ネタにエロネタ・・・・・・。なるほど。
増田:なんで「なるほどなの」
宮下:例えば、回転寿司に水着の写真を回すのもいいなあって。
小山:それって詐欺じゃない?
佐々木:これも「ゲッツ」で、とにかく、テーマがないと始まらない。
名取:テーマを決めるのがテーマね。
佐々木:じゃあ、やりたいことをみんな言ってみよう
川村:それはダメよ。助は「乱交」って言うにきまっているじゃん。
助平:愛ちゃん。それはないぜよ。
川村:じゃあ、集団エッチ。
助平::同じじゃねーか。
川村:で、私は愛とは何かを言いたい。愛のある行動は何かをみんな言ってほしい。
佐々木:じゃあ、そうしよう。ズバリ愛とは何か。
秋山: 広辞苑引けばいいんじゃない?
川村:清彦君。それって反則。ちゃんと自分の主張を言うべきよ。
佐々木:で、次は何をする?
川村:佐々木君。愛についてはどうなったのよ。
佐々木:だって清彦が答えを言ったからなあ。
川村:何それ。
名取:でも、このままじゃダメよね。誰か何か言わなきゃね。
佐々木;テストで100点取る方法を考える。
助平:「答えを見る」じゃあ、面白くない?
秋山:「サイコロ」は選択問題にしか使えないよね。
阿曽部:YAHOOを使ったらどう?
名取:それで誰か捕まったよね。
佐々木:だが、パンチいまいちだな。
助平:佐々木。KOされたいのか?
秋山:で、賛成したらO.K勝ち。
助平:どういう意味?
秋山:O.KはK.O.の反対で、O.K.承認するから勝ちなんだよ。
助平:なるほど。
神山:でも作者の頭は回ってないらしいのよ。
秋山:そりゃ作者は駒じゃないからね。
長崎:それでこまったこまったって感じかあ。
助平:俺は回っている感じがする。
朝霧:地球と一緒にまわっているのよね。
名取:それってまわっているっていうわけ?
秋山:でも、不思議だよね。地球の回転の速さってなんで僕たちは感じないのだろう、
朝霧:鈍いだけかなあ。
亀山:あの。鈍くて感じないっていうことはありえないんだけど。
名取:でも、生命って不思議よね。なんで存在するんだろうね。
佐々木:それを言うなら人間も同じだ。人間は何でこのように生きているのだろうか?
阿曽部:いがいと宇宙人だったりして。
川村:ありうるかもね
神山:あと、作者鬱なのよね。
名取:なんか私たちまでうつがうつりそうね。
秋山:作者が書いているだけにね。
佐々木:そうだなあ。どうやったら鬱になるか言ってみようか。
助平:俺は「エロ本が捨てられたとき」
秋山:僕は「ホームランを打った時」ってそのうつじゃないって。
名取:私は「清彦君がいない時」
朝霧:私は「朝すっきりしようとして、髪の毛を解かしたら、髪の毛が抜けた時」
阿曽部:僕は「パソコンが壊れた時」と「ドラゴンクエストのラストボスを倒せなかった時」
神山:私は「占いが外れて宝くじで失敗したとき。」また、お客さんに当たりの番号を教えてあげたけど。みんな同じ番号だったからちょっときついよね。
名取:美子でも占い外れるの?
神山:時々。だからドキドキするのかなあ?
佐々木:俺は「テストで99点取ったとき」
長崎:「朕の作ったラーメンがまずかった時」
亀山:私は「食べているおかずが床に落ちた時」
佐山:俺は「忍術が失敗したとき」
助平:ってサスケの忍術ってできることはなんだ?
佐山:亀よりはやく走るとか、1+1を一秒で計算するとか。
前田:私は「サスケ君の顔が見れないとき」
宮下:私はターちゃんがいなくなったとき。
増田:私は「トランプで負けた時」
小山:私は「お金を落としたとき」
佐々木:でも、なんか目的欲しいよな。夏休みの。
川村:そうよね。何かイベントやりたいよね。
阿曽部:イベントかあ。フリーマーケットはどう。
佐々木:フリーマーケットで売るとしたら何を売る?
助平:いらないエロビデオ及びエロ本
阿曽部:僕はゲーム。
名取:私は胸のパット
長崎:朕はカップラーメン
朝霧:さわやかスプレー。
神山:お守り
佐山:手裏剣
前田:古いマンガ
佐々木:もしこれから同時に売ったら いったいどんな店になるんだ?
助平:だが、いまいちだなあ。今度はいらないものをあげようか。
秋山:ガン細胞とか?
神山:でも、作者はあるものを全て有効に使うからいらないものはないんだよね。
朝霧:リサイクルの時代だからね。何でも、ゴミも資源だよね。
川村:で、歌を歌ったらリサイタル。
助平:でもジャイアンは俺の物は俺の物、お前の物は俺の物って凄いセリフだよな。
長崎:なら、朕のウンコもジャイアンの物なのか?
川村:そんなのいらないよね。
朝霧:あとゴキブリもいらないよね。
助平:でも何か楽しみが欲しいよな。
秋山:スキューバダイビングでイルカを見つけるのもいいよね。
助平:イルカは居るかってことか。
川村:また、海辺でカニを見つけてイイカニっていうのもいいよね。
名取:でも、いまいち今日はだらけているよね。決めるのを全て決めようよ。
亀山:でも、作者は以前の切れ味はないよね。最近。
秋山:じゃあ、切れるように包丁をとかなければね。
佐山:ってその切れるじゃねーぞ。
助平:スランプじゃねーか?
秋山:カードがいまいちだよねってそれはスランプじゃなくトランプ。
佐山:それにトランプしっかり持っているし。
名取:でも、ババ抜きでジョーカー引いている感じよね。
川村:で、いい加減、何をするか決めようよ
佐々木:ひと夏の思い出でもつくろうか。
助平:そうか。みんなやる気満々だな
秋山:例えばスイカを食べるとか。
助平:そっちかい。
川村:花火大会やりたいよね。
助平:なんかまともではつまんない。
長崎:じゃあ、例えばバンジージャンプとか
助平:ロープがあるからつまんない。
長崎:ロープがなければ飛び降り自殺ではないか。
助平:後は何か面白いことはないかなあ。
神山:作者、やっぱり、頭の回転が悪くなっている。
佐々木:とりあえず、まず今日で一学期が終わったから、この1学期の感想を言おう
助平:俺はナイス テイストって感じだな。
川村:私はレボ部がこんなに面白いとは思わなかった。
秋山:僕は優勝を狙いたかった。
助平:なんじゃ、そりゃ。
名取:私は生きていてよかったと思う。
長崎:わが人生に一片の悔いなし。
神山:でも、作者が死んじゃうかもしれない。
朝霧:私はすっきりさわやかで便秘がないような人生だった。
川村:人生じゃなく、一学期じゃないの?
佐々木:ストライクを狙いにいったのが正解だった。
名取:それ一学期の感想じゃなく野球の感想
前田:私はスケートで回転した気分。
佐山:耐えたかいがありました。ってボケはダメ?
阿曽部:ドラクエとファイナルファンタジーもクリアーしたのが良かった
名取:レボ部と関係ないじゃん。
亀山:私は毒キノコでも食べた気分よ、
佐々木:と、まあ、ボケが入りながらの感想だけだが。で、これからどうするかを決めなければならない。
助平:夏休みは何をするかだな。
名取:ドラマはちょっときついよね。
秋山:ベルトが閉まりすぎのような感じだよね。
助平:そのダジャレもきつい。
川村:フリートーク大会をやろうよ。
佐々木:テーマが重要だな。なんかテーマを言ってみよう。
川村:なんか嫌な予感。
助平:俺は“エロ”を極めたい。
長崎:朕はラーメンを極めたい。
川村:私は愛を極めたい。
名取:私は料理を極めたい。
神山:私は運を極めたい。
朝霧:私はさわやかを極めたい。
秋山:僕は平凡を極めたい。
佐山:俺は忍術を極めたい。
佐々木:俺は学問を極めたい。
阿曽部:僕はゲームを極めたい。
亀山:私は毒舌を極めたい。
前田:私は生活を極めたい。
宮下:私は寿司を極めたい。
増田:私は評論を極めたい。
小山:私は先生について極めたい。
佐々木:さあ、全員案を出したが、どれから行こうか。
名取:最後に行った雪絵ちゃんから逆に順番にテーマを決めていくというのはどう?
助平:まあ、最後にエロで盛り上がるわけだな。それまでは前菜というわけだ。
佐々木:じゃあ、先生の特徴を言ってみよう。
助平:男の先生は美人の女子にやさしい。例えば、「乳がんになっていないか」と心配したりね。
川村:それって今する心配じゃないよね。
朝霧:私はいい匂いのする先生いるよね。これって生徒を誘惑しているのかなあ。
秋山:それは誘惑というより困惑じゃない?
増田:でも、先生は大人の代名詞と言ってもいいですよね。
小山:で、子供は前置詞なの?
助平;なんか雪絵ちゃん。高度なギャグを言った気がするんだけどどういう意味?
小山:名詞は名刺だけに大人だから大人の前ということで前置詞かなあって。
秋山:この答凄すぎない?
助平:雪絵ちゃん。本当に子供?
小山:私はターちゃんから教わっただけですよ。
助平:チャンポンは美香ちゃん軍団にいったい何を教えているんだ?
長崎:この世の常識じゃ。
宮下:あと、先生と言ったら紙を数える時、指をなめながら紙をめくっていましたよね。
前田:そう。さりげなく紙の端っこが濡れていたりしてね。
阿曽部:あと、先生と言ったら悪いことさせた人には廊下に立たせるよね。これって教育を受ける権利の妨害なんじゃないの?
川村:あと先生と恋に落ちる人いるよね。
助平:例えば、朕とかっているやつとか。
長崎:朕は今は美華ちゃん一筋じゃ。
宮下:さすがターちゃん。私が一番よね。
長崎:札幌一番ってとこか。ってこれはラーメンじゃねーか。
助平:なんかチャンポンは美華ちゃんよりもラーメンのほうにこだわっていない?
名取:でも、さりげなく美華ちゃんをダシにしているんじゃないかなあ。
助平:なんかおやじ好みのラーメンになりそうだなあ。
亀山:それって高校生の会話?
佐山:あと先生と言ったら、チョーク飛ばしだよな。眠っている生徒をめがけてチョークを投げて的が外れる先生いるよな。
佐々木:あと、さりげなく平常点をくれる先生もいるよな。
助平:それって江藤先生じゃねーか。
佐々木:ところでなんか江藤先生は吉本先生と結婚するのかなあ。
川村:それよ。それ夏休みにやろうよ。江藤先生と吉本先生のラブストーリーのドラマ。
助平:愛ちゃんいいとこつくなあ。レボ部がだめなら先生か。
前田:あと、熱血教師っているよね。竹刀もって授業する先生。それって何に使うんだろうね。
助平:寝ているやつをたたいて起こす。は普通だよな。
秋山:で、教師が数学の先生だったら竹刀が定規に変わるわけだね。
川村:で、さりげなく定規でバスト測ったりして。
阿曽部:それってどうやって測るの?
川村:そこで4次関数の積分をするのよ。
佐々木:これは数学ができる人は大笑いだな。
秋山:そうだよね。四次関数のグラフは胸の輪郭みたいだからね。
佐々木:次は評論かあ。
秋山:何を評論するの?
助平:レボ部について評論してみよう。何気にみんなエロい。
名取:誰のせいよ。
秋山:それはレボ部の評論ではなく助の評論なんじゃない?
助平:さすが清彦。かわしてきたなあ。
前田:後は、レボ部は優しいよね。
名取:後は半分いい加減。
助平:で、俺はAKB48を評論したいが、正直、名前が覚えられない。
佐山:でも、AKB48はパワーあるよな。レボ部と同じくらいだ。
秋山:AKBとかけてサーフィンと説きます。その心は・・・波に乗っています。
名取:そのなぞかけうまいわね。
長崎:まあ、なぞかけだけでも飯を食っている人もいるからなあ。
川村:なんか何気になぞかけご飯っていうメニューがあってもいいよね。
名取:ごろ的にはありだよね。ふりかけご飯みたいで。
助平:で、ふりかけのおまけがAKBのカードだったりして。
名取:なんか、おまけでふりかけが売れそうだわね。
阿曽部:売れない商品にはAKBのおまけで売るという作戦もありだよね。
助平:さすが商売人。
川村:でも、AKBってなんで売れたんだろう。きっかけがわからないよね。急に来たよね。
秋山:で、これで10年保ったら凄いよね。
助平:でも、本当に今の女性はパワーあるよね。
名取:でも安定志向へ走ってきてるよ。将来の夢が主婦だという人結構多い。
佐々木:だが、レボ部の女性は野望は高いよね。
神山:野望が高いのはレボ部じゃなく作者なんじゃない?
阿曽部:美子ちゃんの突っ込みは作者もびっくりだよね。
助平:で、みんなはどういう野望を持っているんだ?
長崎:朕はラーメンをレンジでチンしたい。
助平:チャンポン帝国を作るんじゃなかったのか?
朝霧:私はギャグでさりげなくこの世を明るくしたい。明るさ500Wパワー全開ね。
川村:なんでたった500Wなの?
朝霧:節電よ。
助平:なんかわけわかんねーな。
佐々木:で、みんなは将来どうする?
川村:私はこのメンバーで何かやりたいよね。
助平:俺も何かできそうな気がする。
阿曽部:じゃあ、早速僕の会社で働く?
助平:阿曽部が社長というのも面白くないなあ。
朝霧:でも、経営センスはあるよ。阿曽部君のやり方は普通じゃないよ。
秋山:普通じゃないんなら快速?それとも準急?
助平:そうだよな。電車は快速と準急はどっちが速いかわからないよな。
名取:話がずれているわよ。
佐々木:だが、1から始めるのも悪くはない気がする。
阿曽部:でも、実際僕の会社を使ったほうが楽だよ。
佐々木:阿曽部の会社の下請けという感じになったりしてなあ。
川村:で、何で大儲けするの?
助平:パチンコ。
名取:助。今までの話は無視?
佐々木:だが、みんなで何かやりたい気もするなあ。
朝霧:みんなでパチンコ?
佐々木:パチンコから離れてよ。
助平:じゃあ、まずは団結力を試してみるか。
川村:で、どう試すの?
助平:みんなでツレションとか。
名取:女性はどうするのよ。
助平:そこをあえて挑戦するというのは?
佐々木:団結力を試すのは面白いなあ。みんなで縄跳びしたい感じだ。
川村:で、誰かが失敗したらひんしゅくを買うのよね。
朝霧:ひんしゅくっていくら?
川村:その買うじゃなくて。
秋山:じゃあ、きちんとしたものを作ったら?
名取:それはひんしつ(品質)。
川村:でも、ひんしつが良ければ買ってもいいよね。
長崎:なるほど。ひんしゅくは買えなくてひんしつ(品質)は買うと。
助平:しかし、強引なもっていきかただなあ。
名取:でも、女性は強引の男は嫌いよ。
川村:でも、簡単に引くのもいやよね。
佐々木:タイミングが大事だね。作者はタイミングで全部失敗している。
川村:タイミングを勝ち取るのはどうすればいいと思う?
秋山:タイで何かをするというのは?
佐山:なるほどタイでDoingでタイミングなわけか。タイで修業も悪くないなあ。
朝霧:そして旅費は阿曽部君が出す。
阿曽部:朝ちゃん。僕の会社私物化していないかい?
川村:で、実際タイへ行ったとき何するの?
秋山:パチンコなんじゃないかい?
名取:結局そこへ戻るの?
川村:それじゃあ、タイへ行く意味がないよ。
名取:じゃあ、縄跳び?
川村:タイへ行くならタイらしいことをしようよ。
秋山:タイらしいといえば、全身を赤くするとか。
佐山:それは魚のタイ。
秋山:じゃあ、全身に鞭を打つとか。
佐山:それはタイじゃなく「いたい」
助平:じゃあ、首に巻くか。
名取:それは首に巻くネクタイのタイ。
佐々木:で、盛り上がってきたところで次は何の評論をする?
秋山:日本の将来についてはどう?
川村:消費税は上がるのかなあ。
名取:私が政府だったら50代60代の人を狙うわね。
佐山:なんか相続税が大変になるんじゃないか?
前田:でも、日本の国債はどうなるんだろうね。
助平:それは阿曽部が買い取るに決まっている。
阿曽部:それは無茶な話だよ。
名取:あと、年金が危ないよね。若い人年金払うお金ないよね。
佐山:なんか将来暗いなあ。
阿曽部:と、そこで僕たちレボ部が頑張るんだよ。
助平:何か案があるのか?
阿曽部:メイド喫茶じゃなくメイク喫茶というのはどう?みんなコスプレをやるのはどう?
秋山:それってハローウィンパーティーと同じだね。
阿曽部:そう突っ込まれると痛い。タイに行った感じだ。
佐々木:で、話がダラダラしているので、次は寿司について話そう。回転ずしにほしいものは何?
宮下:それは高級の大トロですよ。
名取:私はねぎとろ。
助平:俺は焼き肉だね。もしカルビーが乗っかっている寿司は最高だよね。
宮下:それはいいアイデアですね。
助平:あとは馬刺しの寿司はいいんじゃねーか。
秋山:でもラーメンは難しいよね。
長崎:それでも出すのが美華ちゃんなのだ。
助平:寿司は外国でも人気あるよな。そのうち魚が外国にとられるのではないか。
秋山:だが、養殖という手があるんじゃないかい。
佐山:養殖がヨーロッパでやればまさに洋食(養殖)なのだが。
川村:かっぱ巻きは取る人いないよね。
長崎:所詮キュウリじゃだめか。
佐々木:で、次は究極の生活についてだが、どういう生活が究極なんだろうか。
助平:離れ業をすることなんじゃないか?
長崎:ラーメンを鼻から食べるとか?
秋山:チャンポンが10時間前に早く来るとか。
川村:静香の胸が急にHカップになるとか。
助平:で、ついでに清彦とHなわけね。
名取:なんか悔しいわね。
秋山:助がエロ本を捨てることも究極的だよね。
名取:それは捨てるというより捨てられるんじゃない?愛に。
川村:私は捨てるなんてもったいないことはしないよ。ちゃんとbook offで売るよ。
佐々木:さすが愛ちゃん抜け目がない。
阿曽部:でも、エロ本捨ててもエロはパソコンのインターネットで見れるよね。
朝霧:阿曽部君見てるの?
助平:阿曽部はついに私生活をばらしたな。
阿曽部:なんだよ。みんなだって見たいんじゃないか?
佐々木:だが、18禁だよね。
佐山:だが、漫画喫茶できわどいのが見れるよな。
助平:だが、所詮漫画だ。実物じゃなきゃ面白くない。
秋山:助は実践派だね。
名取:で、愛とはやったの?
川村:今はまだよ。露骨に言わないでよ。
佐々木:次は毒舌を極めよう。
亀山:ポイントはいかに皮肉るかだよね。
川村:皮肉ってどんな肉?
名取:一度食べてみたいわよね。
亀山:そう。これが毒舌よ。
川村:なんか一杯食わされた感じ。
亀山:じゃあ、始めましょう。
助平:って、毒舌するターゲットがいないとなあ。
朝霧:私はすっきりさわやかに毒舌したい。
名取:ふつうはさわやかな毒舌はないと思うけど・・・。
川村:そうよね。なんか胸がスーとなる毒舌はないかなあ。
阿曽部:ミント味の毒舌だね。これは商売になりそう。
助平:どう商売するんだ?
阿曽部:それは企業秘密。
助平:本当はアイデアがないんじゃないか?
阿曽部:あるよ。例えば、上司の悪口を思いっきりいうお叫びバーとか。
秋山:それにちゃぶ台返しがあったら気分いいよね。
阿曽部:まあ、お金次第だけどね。
助平:なんか健康的じゃねーな。
阿曽部:あと、皿割もあってもいいよね。上司の顔の写真に皿をぶつけて割る。
名取:なんか暗いわね。
阿曽部:これもお金次第だけどね。
川村:私は江藤先生を毒舌してみたい。
助平:ギャグが古いとかな。
佐々木:あと、使うギャグがオヤジギャグ。
川村:で、さりげなく吉本先生はオヤジギャルだったらごろ的に合うよね。
佐々木:そうだよね。これは思っていることだが、江藤先生と吉本先生はお似合いなのではないか?
神山:確かに、占いでも相性は抜群よね。
川村:この夏休み。さりげなくこの2人をフォローしてみようか。
助平:で、さりげなくといって露骨にやるのがレボ部だよな。
川村:教師同士の恋愛物語もいいよね。で、江藤先生は熱血でさあ、血だけに鼻血出してばっかでさあ。
助平:なるほど。江藤先生はうぶだったわけだな。
阿曽部:でも実際は違うと思う。
川村:だけど控えめよね。
助平:いや、俺たちの存在が江藤先生を目立たなくさせたのではないか?
佐々木:江藤先生は本当はいい先生だよ。
前田:「本当は」じゃなく「本当に」じゃない?
亀山:毒舌っていざやるとなると難しいよね。
佐々木:まあ、レボ部はボケと突っ込みのない悪口は言わないからなあ。
名取:でも、吉本先生のこと私たちよくわかんないよね。
長崎:でも、大人の感じがたまらない。
名取:それは大人だから当たり前よ。
宮下:ターちゃん。私一生懸命に大人になるから、吉本先生は忘れて。
助平:あーあ。美華ちゃんはいい女の子だよ。
長崎:美華ちゃんが高校生だったらなあ。
宮下:私頑張ってまずは高校生になる。
増田:年を取れば、自動的に大人になるんだけどね。
小山:でも、恋人のために頑張るって素敵よね。
川村:私は、恋愛は人を成長させると思う。相手のことを考えることは、たいてい恋愛から始まるよね。
神山:でも、作者は失敗ばかりなのよ。それでせめて自分の書く世界のキャラだけには幸せになってほしいという思いがあるのよ。
川村:でも、私たちのキャラってあり得ないよね。普通は。でも、みんなこういうのは好きなんじゃないかなあ。
名取:まあ、こういう作品もあり、と言うことだね。
助平:特に俺はあり得ないキャラだろう。
阿曽部:僕はキャラの代わりにギャラをもらっているけどね。
助平:阿曽部は本当にお金持ちでいいよな。
佐々木:で、将来、みんなで一緒に何かやらないか?本当に。
助平:となると今回の夏休みは手始めに阿曽部の会社で仕事か?
阿曽部:それいいね。
宮下:でも、小学生はどうなるの?
阿曽部:給料としてじゃなく雑費として収入をあげればいいのかなあ。その辺はよくわからない。
佐々木:じゃあ、この夏休みは阿曽部の会社で働くことにしよう。
川村:でも、江藤先生と吉本先生の恋愛物語はどうするの?
助平:どうせそのうち何とかなるんじゃないか。
佐々木:じゃあ、ここで多数決。この夏休み阿曽部の会社で働くことに賛成の者は手を挙げて。
と、全員賛成だった。
佐々木:決定だな。で、今日は無駄なトークは続ける?
名取:でも、フリートーク大会最後までやろうよ。
川村:そうよね。
佐々木:で、次はゲームを極めるかあ。これはキリがないぞ。
阿曽部:ゲームを作りたいよね。
秋山:三国志は面白いよ。
助平:だが、孔明の落雷攻撃はあり得ないぜよ。
阿曽部:あと、左慈もあり得ないよね。妖術を使うからね。
助平:あとは華佗もいるだけで病気が回復も凄いよな。ベホマと同じだよな。
佐々木:あと、三國無双で、孔明の武器が大きな筆というのもあり得ない。
名取:あのー。三国志の話は女性はついていけないよ。
佐々木:じゃあ、何がいい?
川村:ホストクラブのゲームもあってもいいよね。
助平:で、俺がホストなわけか。
佐々木:レボ部がホスト役をやってみるのもいいよね。
川村:で、たまには恋人と違う男子と話すのもいいよね。
名取:それはダメ。絶対ダメ。
川村:静香。少しは大人になったら?これは浮気じゃないよ。
名取:じゃあ、不倫?
助平:静香ちゃん。話が発展しすぎ。
名取:でも、みんな大丈夫なの?
秋山:静香ちゃんは心配性だよね。
助平:性別を超えて友達を作ることがなぜいけないのかが俺は信じられないよな。
神山:それは作者の気持ちじゃない?
佐々木:次は学問を究めるのだが、正直これは博士でなければ論議できないよね。
助平:そこをあえて論議するのだろ?
朝霧:例えば、朝はすっきりしたいのはなぜか?とか。
秋山:そうだよね。朝ってすっきりしてるよね。
川村:でも、それは学問と関係があるの?
朝霧:医学に関係があるよ。
佐々木:おそらく睡眠が頭をすっきりさせていると思う。
神山:そう。睡眠は大事よ。
川村:でも、朝はちゃんと起きようね。チャンポン。
長崎:朕が遅刻するのは時計がまだ修行が足りないのだ。
助平:時計が修行するって論は初めてだ。
名取:修行するのはチャンポンじゃないの?
秋山:サスケに教えてもらえば?忍法早起きの術とか。
佐山:忍法たたき起こされるの術のほうがいいんじゃないか?
川村:美華ちゃんの朝の愛のメッセージの電話なんかいいんじゃない?
宮下:それいいですね。ターちゃん。私が朝電話してあげる。
阿曽部:しかも、auの無料通話でね。
佐々木:次は忍術を極めるのだが、例えば、どんなのがある?
川村:恋のキューピットの術で相手を虜にする。
助平:俺は気持ちよくなりたいの術がほしい
阿曽部:僕はもっと金持ちになる術
朝霧:私はいつもさっぱりすっきりの術
名取:私はあっという間にお料理ができる術。
佐山:なんかそれらって忍術じゃないよな。努力で何とかできるのではないか?
助平:じゃあ、例えば何がある?
佐山:分身の術とか。
秋山:分身の術は早く動けばいいだけじゃない?
佐山:あのさ。理屈ではそうなるけど、不可能だろ。
助平:じゃあ、なんで分身の術なんか例に出したんだ?
佐山:有名だからだよ。
秋山:あと忍術で忍法隠れ身の術ってよく使うのね。あれって、環境と同化するだけでしょ。
佐山:その同化がむずかしいんだよ。人間はカメレオンじゃないからな。もし仮にできたらどうかしているよ。
助平:サスケは今、かけたな。なかなかな腕だ。
佐山:助の腕のほうが面白いと思うが。
助平:俺の腕なんぞ、何もはなさんぞ。
佐山:掴み取ったらはなさないか。
助平:そう来たか。
朝霧:どうきたの?
名取:朝ちゃん。いま、助は話すと離すをかけたのよ。
朝霧:みんな掛け算得意だからね。それで話しかけたんだね。
川村:朝ちゃんもかけたね。
神山:そう。作者も書けたね。と思っているよ。
助平:キリがないなあ。
佐々木:で、次は平凡を極めることだけど、意外と難しい。
秋山:レボ部自体が平凡じゃないからね。
助平:例えば平凡ってなんだ?
名取:食事がカレーライスとかなんじゃない?
朝霧:なるほど。毎日ラジオ体操というのはどう?平凡だけどすっきり爽やかだよ。
川村:確かにね。あと私は結婚したら主婦でいるのも平凡でいいと思うね。
阿曽部:平凡かあ。僕にはわからないなあ。
助平:それは金持ちとしての自慢か?
阿曽部:高級な平凡というのもいいんじゃないか?
助平:高級な平凡ってなんだ?
宮下:大トロの寿司を食べるのはどうですか?
増田:確かに高級で平凡だよね。
小山:というより、そうなっちゃったんじゃない?
名取:あと、焼き肉のカルビーも高級だったよね。
亀山:でも、今はカルビーは焼肉屋さんだけの特典じゃないよね。一般化されたよね。
佐山:でも、平凡って実は究極に幸せなのではないか?
秋山:だから、究極の平凡について論じたいわけなんだよ。
名取:でも、みんな平凡な人生は送っていないよね。
助平:いや、レボ部の活動はすでに平凡ではないぜよ。
佐々木:で、次はさわやかについてだが、一体どう論じようか。
朝霧:さわやか度チェックはどう?例えば、ご飯の後に歯磨きをしているとか。
名取:なるほど。あとは?
朝霧:クールミントガムを1日にどのくらい噛むのかとか。
助平:あとはストレッチをしているとか。
佐山:ヨガをやるのもいいよな。
秋山:忍法ヨガの術?
佐山:なんか俺のやることってなんで忍術が絡むんだ?
亀山:サスケだからよ。
佐山:あとは運動がいいんじゃないか?
秋山:忍術使い放題はいい運動になりそうだね。
朝霧:そうよね。手裏剣が狙い通りに刺さったらすっきりするよね。
佐々木:で、次は運についてだが、これはうなずくだけで次へ行こう。
神山:だからうんなわけね。
助平:だが、せっかくだから評論したい。
佐々木:何かを守る行動が運気を上げる。これは美子ちゃんの結論だね。
川村:なんか急にまともになったね。
助平:運を上げたいからなあ。
川村:だけど、考え方で人は運が変わるものなんじゃない?
名取:例えば、ポジティブに考えるとか
秋山:そうだよね。静香ちゃんの胸は運動するのには邪魔にならないよね。
名取:ひどい。清彦君私をいじめるの?
川村:でもポジティブに言っているよね。
名取:だけど、今のはあんまりよ。
川村:目標を言いましょう。ズバリ静香の胸はどうするべき?
助平:まあ、楽しみは胸だけじゃないから。
名取:助って本当に露骨に言うよね。普通は言えないよ。
川村:まあ、もむと大きくなるといわれているし、清彦君の力を借りたら?
秋山:僕は何て答えればいいんだ?
助平:なんだ?清彦。男として嬉しくないのか?
秋山:それについて僕はどうコメントするの?
名取:清彦君。手伝ってって言ったら手伝う?
秋山:静香ちゃん。それは正直「いただきます」でいい?
名取:清彦君。私の言葉は「まいどあり」でいい?
秋山:それでおつりが出るといいね。
助平:いつから商売になったのだ?これじゃあ、食べ物屋さんではないか。
佐山:で、具体的におつりは何を指すわけだ?
秋山:それはエクスタシーの後の腕枕だね。
助平:清彦が急にエロに走ったな。俺たちの仲間だ。
川村:俺達って誰がいるの?
助平:例えば、愛ちゃんとか。
川村:なんで私なのよ。
助平:時々変じゃん。
佐々木:まあ、レボ部はみんなエロだということはみんなわかっているのではないか?
助平:だが、運は確かに欲しい。
川村:うん。うん。
名取:ずいぶん古典的な洒落だわね。
川村:でも、古典的だけど現代語よ。
名取:それは詭弁じゃない?
川村:詭弁?それってどんな弁当?
名取:それも詭弁よね。
佐々木:盛り上がったところで次は究極お料理についてだが、どう思う?
名取:カレーの中にソースを入れるとか、ウナギにはサンショウをかけるとか。
川村:これは美味しんぼの世界じゃない?
神山:作者は料理のこと詳しくないから極論を言ったらやみ鍋かなあ。
名取:やみ鍋はさすがに究極の料理よね。
秋山:で、変なものを食べて病気になるって言ったらこれは病み鍋だよね。
川村:なんか病気になる料理には問題があるんじゃない?
秋山:でも、毒が薬にもなるという説もるよね。
長崎:やみなべで病みなべにならないよう予防接種する必要があるのではないか?
助平:おれはそうまでしてやみ鍋を食べたくない。
川村:確かに。
佐々木:次は究極の愛とは何ぞやということだが。皆はどう思う?
川村:人を大事にする心よね。
助平:そして、子供を作る。
名取:なんでそうなるの?
助平:でも、いずれはそうなるじゃん。
名取:確かにそうだけど。飛躍してない?
川村:でも、助は中身は濃いよ。
助平:さすが愛ちゃんよくわかっているねえ。
名取:まあ、私の彼氏は清彦君だから関係ないんだけどね。
助平:じゃあ、なんで突っ込むの?
名取:突っ込みたくなるわよ。その会話だと。
秋山:でも、助は突っ込んでほしいんじゃないか?
川村:でも、突っ込むのは免許取ってからよね。
名取:何の免許?
秋山:なんかギャグの突っ込みの資格ってあったらおもしろいよね。
名取:でも、そんなのあったらその国はどうかしているわよ。
阿曽部:でも、資格があったらどんなテストになるの?
秋山:面接があって、面接を受けるときに「面接の動機は」と聞くのがいいんじゃない?
助平:面接官に「面接の動機」を聞くというのはそこボケが入っているのか。
佐々木:で、次は究極のラーメンについてだ。これは正直、どう論じたらいいか。
長崎:朕のラーメンを褒めちぎってくれればいいのだ。
秋山:褒めてちぎるんだね。
朝霧:ちぎったら細かくなって食べられないんじゃない?
長崎:なんか話がずれていないか?
秋山:じゃあ、実際、どう長崎チャンポンを褒めちぎるか。
名取:ゴキブリも喜ぶ味っていうのはどう?
亀山:それって食べ物じゃなく餌じゃない?
助平:なんかおなか痛くなってくるなあ。チャンポン慰謝料100万円。
長崎:違うではないか。朕の食べ物は人間が食べるものなのだ。
神山:で、究極のラーメンはどうやって作るの?
助平:美華ちゃんをダシにすればいけるのではないか?
川村:どこへ行くの?
名取:あの世なんじゃない?
助平:というわけで、生命保険料3000万円ちょうだい。
長崎:死んでからならあげようじゃないか。
名取:それは無理な取引なんじゃない?
佐々木:で、最後に評論するのはエロについてだ。究極のエロってどんなだと思う?
助平:なんか本能のままに生きるということなんじゃないか?
川村:助がまともなことを言った。これはサプライズ。
名取:本能ね。それを否定する社会がおかしい。
助平:エロは実際経済効果が高いではないか?
阿曽部:そうだよね。エロは儲かるよね。
佐々木:でも、人はなんでエロに規制をかけるのだ?不思議だよね。
秋山:では、なぞかけ行きます。エロとかけて経済とときます。その心は、やっぱり両方重要だよね。
助平:まあ、エロのためにお金を稼いでいるといっても過言ではない。
名取:エロは生活に密着しているからね。
佐々木:で、ここで一通りみんなのテーマについて行ったが、明日からはみなさん仕事をします。みなさんがんばりましょう。今日はこの辺で解散。
と、今日の長い一日が終わった。明日から仕事をします。なんか未知の世界へ行く感じだよね。大人の社会がわかるというのもレボ部ならではの発想だよね。というわけでまた明日。
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