第114話 7月6日(金)期末テスト2日目
今日は、期末テスト2日目でした。テストは英語と生物。今日も午後は阿曽部宅でお勉強。また、ブレイクタイムの時間から始まります。
佐々木:さあ、ブレイクタイムをとるか。
名取:今日は何のネタでチャンポンをいじめるの?
長崎:静香ちゃん。何でいじめるの?
助平:まあ、とにかく、次は何のネタで攻める?
長崎:なぬ?朕の国を攻めるだと?レボ部員よ守りを固めよ。
助平:チャンポン。違うぞ。
秋山:じゃあ、今日のネタはチャンポン帝国攻略法にしよう。
長崎:清彦まで・・・・・・。
佐々木:じゃあ、他にネタがないから、チャンポン帝国攻略法でいこう。では開始。
助平:ヌード写真の顔に吉本先生の顔写真をつけて差し出す。
長崎:本物じゃないんかい。
宮下:ターちゃん。(怒)
名取:次は私。餃子ラーメンを口移しでチャンポンに食べさせるように吉本先生に頼む。
宮下:静香さん。何で私じゃないんですか?
朝霧:次は私ね。わきの下辺りから攻略したらいいかも。
阿曽部:やっぱり上納金?
神山:運気UPできるこつを教える。
秋山:今日のテストの答を教える。
長崎:清彦。テストが終わってから答を聞いても意味無いぞ。
川村:じゃあ、吉本先生のブラジャー。
宮下:愛さんまで・・・・・・。私をいじめないで。
亀山:投げキッス。
宮下:恭子さん。あきらめてください。
前田:なんか、長崎君をいじめているんじゃなく美華ちゃんをいじめてない?
佐山:敵国の情報を教える。
増田:美華の秘密をばらす。
宮下:あ、友子。裏切るの?
小山:私は美華の秘密を教える。
長崎:雪絵ちゃんまで・・・・・・。
宮下:え、どういうこと?
増田:美華。今日は我慢しなさい。美華はチャンポン帝国のチャンポン王の王妃なのよ。私たちに嫉妬させてよ。
と、今日はこんな感じでしょうか。また、明日会いましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます