第113話 7月5日(木)期末テスト1日目

 今日で、期末テスト1日目です。数学と地理をやりました。今日は午後から阿曽部宅で勉強です。阿曽部宅へズームイン。

佐々木:みんな、今日のテストはどうだったか?

助平:地理は覚えるのが大変だったよな。

長崎:朕の数学はばっちりだ。

名取:でも、地理の記号の問題の答が全部Aだったけど、大丈夫かなあ。

朝霧:私もAにしたよ。

助平:それでえーんじゃないか。

秋山:えー。

佐々木:だけど、数学は俺も自信ある。

助平:で、今日は勉強に入る前にブレイクタイムをとらないか?

阿曽部:助ってブレイクタイムというのは、勉強中の中の休憩時間という意味だから、勉強前にとるのはブレイクタイムといわないんじゃないか。

助平:だが、言わなければ誰がブレイクタイムをとるのだ?

佐々木:まあ、勉強前にネタ大会をするのは賛成だけどな。

名取:じゃあ、今度は何のネタに行く?

秋山:チャンポン帝国についてのネタいかない?

助平:じゃあ、今度は何だ?

秋山:チャンポン帝国で食べるものを言おう。

長崎:米にこめった(困った)。不作だったもので。

名取:単なる駄洒落だわね。

秋山:スパゲティーと言う飲み物。

長崎:清彦。いくら最後がティーだからって、それは難しいのでは。

神山:名前がCOOLというアイス。運気がUPするの。

助平:美子ちゃんは優しいよね。まともそうなものをもってきて。

佐々木:イチゴなしショートケーキ。

長崎:それはクリームケーキとどう違うのだ?

川村:食べると安心ホットケーキ。

名取:ずいぶんまともなものがでてきたわね。

長崎:さすが愛ちゃん。

亀山:食べると笑いが止まらないサンマ。

前田:芸能人のサンマとかけたんだね。

朝霧:ミネラル水道水。って水道水がミネラルとだから凄いということよ。

佐山:飛んでるポテトのフライドポテト。

秋山:フライドポテトのフライが飛んでいることだね。

名取:歯磨きジュース。口でゆすいで飲むジュース。これで歯磨きもO.K.

長崎:静香ちゃん。それ、いがいといいよ。

助平:俺は飲むと怒りやすくなるコーラー。って起こるぞコラッ(こーらー)

前田:豆だけに細かい豆。

長崎:久美ちゃんもなかなか。

佐々木:では勉強を開始する。美華ちゃん軍団は後で来るから、そのときはおやつでも食べよう。

 と、今日も真剣にレボ部は頑張ります。ではまた明日。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る