第92話 6月20日(水)ライブの日まであと4日

佐々木:ブレイクタイムは今日はなにについて話そうか。

川村:推理小説ってどう?

名取:なんか難しそうだね。

佐山:俺は戦国物語がいいなあ。

佐々木:どういう物語?

佐山:国取り物語。

助平:それじゃあ人数が足らん。やっぱり恋愛物語だね。

川村:そしたら主人公は誰?

長崎:朕はそれより、何か大きな夢を持つような物語にしたい。

佐々木:ところでみんな。ライブの話に戻るけど、司会をどうしようかと考え中なんだが。

川村:江藤先生に頼むしかないんじゃない?

長崎:朕は吉本先生がいい。

阿曽部:僕は芸能人を呼ぼうと思ったけど。

名取:でも、お金がかかるわよ。それに息が合わないとだめだと思うから、私は江藤先生と吉本先生がいいと思う。それなりに面白いし。

佐々木:じゃあ、決定だね。さっそく明日当たってみる。

 と、いった感じで話が進んで、今日は終わり。なんか、ライブの日まで作者は雑談しか書けないのは、大変だなあと思いながら眠りにつこうと思います。


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