第20話 作者、ミステリアスな人物になりたい(願望)

 さて、今回はカクヨムのジャンルで、順番通りに行くと、『ミステリー』の話になります! ……しかし。







 カクヨムのジャンル詳細ページによると……『謎の提示とその解決をテーマとした小説作品のジャンル』とのこと。


 なるほど、わかった。わかりやすい。

 

 って……これ、わざわざ説明する必要なくない? どんなジャンルかなんてなんとなくでも、この一文でわかるじゃない?


 そう思ってしまった私は、今回の話が早くも尽きてしまったのだった……はてさて、どうしたものか。


 と、とりあえず! 


 ――『謎』というものは、魅力的な言葉である。

 謎めいた存在を解き明かしたいと思ってしまうのは、誰もが思うことだろう。


 『ミステリー』は魅力的……興奮がああ!!(……大丈夫か、こいつ?)


 ミステリー小説は、他のジャンルの小説と違って、科学の実験や研究に近いものを、私はミステリー小説には感じる。


 まず、一つの謎を提示する。

 例えば、『お隣さんはどんな人なのか?』という疑問があるとする。そこから枝分かれに、細かな疑問が浮上してくるだろう。


 歳は、いくつで。性別は男性なのか? 女性なのか? または、日常的に習慣として何をしている人なのか? など。


 一つ一つ解き明かしていくうちに、お隣さんの秘密や謎だったものがわかってくる。衝撃を受ける結果もあれば、今までの自分の価値観が変わってしまうほどの結果があるかもしれない。


 ミステリー小説は、推理小説だけではない。

 謎は、尽きることはない。好奇心は、謎からやってくる。


 答えを知ってしまえば、答えを知らない時の私に戻ることはできない。

 

 ミステリー小説の面白い所は、それがわかっていても謎知ることやめられないということ。


 ミステリー小説は、『謎』の『お隣さんはどんな人か?』という疑問から、『答』の『実はこんな人物だった』という結果を物語風に書いたものだと、私は思っている。


 そして、ミステリー小説で重要なのは結果ではない。重要なのは、その結果に行き着くまで過程だ。


 過程というのは、最初に言った『細かな疑問』の積み重ねのことである。


 正直、中身(過程)の詰まっていないミステリー小説は、私は読んでいて、面白いと思ったことはない。

 登場キャラクターがどれだけ個性的でも、それはキャラクターが面白いだけで、なんちゃってミステリーでしかない。


 もちろん、本の楽しみ方は人それぞれある。しかし、私はミステリー小説に関してだけは、厳しい目で見てしまう心の狭き人物になり下がる。


 ミステリアスというより……ただの変人だ。




 では、まとめ。


 今回、偶数回なので、半分ふざけて書くつもりが……いつにもなく、変に語ってしまった。ちょっと反省。

 

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