第16話 作者、恋愛の話でラブコメの話をしてしまう。

 カクヨムのジャンル順番で行くと、今回は『ラブコメ』です。前回の『恋愛』の回でも私は、おもいっきり好きなものの話をしましたが、後悔してません!


 今回は、私がお得意のラブコメです! ……言われたことないけど。


 ライトノベルといったら、ラブコメ作品は欠かせません。

 ……逆に、純文学でラブコメってあるんですかねぇ(困惑)


 ラブコメとして登場人物は、男女の二人がいれば大抵のことが足ります。あとは、登場人物をイチャイチャラブラブさせると……ただの恋愛になってしまいます(偏見)

 

 それでは、面白くない! メシウマ話を出せっ! 


 そんな気持ちで生まれたのが、ジャンルとしての『ラブコメ』です!(……これも偏見です)

 

 物語の内容というより、物語に出てくる登場人物たちの性格などのキャラクター性が重要なジャンルになります。もちろん、実はテーマが重たくても、どうにかやれるジャンルだと私は思っています!(これは、暴言)


 まず、設定は使いやすいので学校をメインとしましょう。そして、クラスで可愛いと評判の女子生徒がいるとします。同じクラスの男子生徒である主人公は、前からその子のことを気にしていました。


 あんな可愛い子と、付き合えたらなぁ。


 主人公は、切実に日々、そう思っていました。しかし、男子生徒はヘタレなので、その叶わぬ恋に全力を尽くそうとはどうしてもなれません。


 きっとあの人は、誰かと付き合っているに違いない……わすれよう。


 名も無きただの男子である主人公は、その気持ちを彼女に伝えることなく恋は終わってしまいました。おしまい――。







 ――では、つまらない物語ですので、少し設定を追加しましょう!


 ただ恋愛作品を書くとするなら、ここから主人公が憧れの女子に思いを伝える初々しい作品するといいでしょう。ですが、コメディ要素を足して『ラブコメ』を書くとするなら刺激が足りません。

 よって、私はここで設定に『彼女は祈祷師である』と追加すると、あら不思議! 現実離れした設定だからこそ、コメディ色が強くなりました!


 このまま、ちょっと話を進めてみます。







「キミ! 悪霊にとりつかれているから早く服を脱いでっ! 早くっ!」


 唐突に彼女は、クラスのみんながいる教室で、俺に服を脱ぐように指示を出してきた。クラスのみんなも、彼女が何を言っているのかわからない状況だ。


「あのー……」

「いいからっ! 早くっ!」


 有無も言わせないような迫力の彼女に、俺もクラスのみんなも唖然である。


「もうっ!!」


 いつまでも経っても服を脱がない俺に痺れを切らして、彼女は自分の持ち物から先端にひらひらとした紙のついた棒を取り出した。


「これもきっと、悪霊にとりつかれているせいだわっ! ……えいっ!」

「イッタァ!?」


 あろうことか彼女は、俺をその棒で叩き始めた。


「消えてっ! 消えてっ! 悪霊よ、消えて!」

「イタッ! イタッ! イタァア!?」


 彼女の、棒の振る言葉に合わせて、俺の不協和音な声が教室に響き渡る。


(やばい。悪霊かなんだかしれないけど……それが消える前に、俺のいろんなものが消えて行っている気がする)


「早く消えてよぉ……私、あなたのこと叩きたくないのに……私は、あなたのことを……」


 彼女は何か言いたげだが、ただ叩かれている僕にしてみると、今はそれどころではない。


「お、お幸せに……」


 教室にいた人たちも、気を利かせてなのか、何か誤解されているような言葉を僕にかけて出て行ってしまった。


 (……なんでだよっ!)


 僕は、心の中で人生初のツッコミをいれてしまった。

 


 


 


 と、なんだか滅茶苦茶な展開になりましたが、続きが気になりませんか?


 では、まとめ。


 今回は『ラブコメ』の話でした……終わり!



 




 

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