長編文芸小説を、こんな環境に置いてても無意味だと悟った私は、近頃新設された文芸小説サイトに、その長編とやらを移転させることに決めたのだが、そこに至るまでの経緯といったものを、ここに載せてみたんだって。

作者 三上コシカ

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★★★ Excellent!!!

 自主企画を立てて、読み合って伸ばそう! としている身として『飽和したセカイ。』はとても心に刺さりました。
 結局こういう企画でのみ応援やレビューがついても成功とは言えないと思うので、企画を通して作品が広がっていきその先で、この作品いいな! って純粋に思ってもらえるように頑張らないといけないなと再確認させられました。

★★★ Excellent!!!

カクヨムのシステムへの疑問や、
書いてもPVが伸びない、そもそもこのサイトに自分はあっているの?
そう感じる方には、ご一読頂きたいエッセイです。

私は他サイトへの作品移転というのが気になって読みはじめたのですが、
自主企画やPV、星が多い人、少ない人のお話を、
筆者様自身の体験談を交えて非常にユーモラスに語ってらっしゃいます。

☆テロリストは思わず笑った、あとスティッキーフィンガーズ(笑)

ともあれ、2020年6月現在で、サイト利用一ヶ月未満の私ですら、
かなり思い当たる節があるので、サイトを長く利用されている方ほど、
刺さる部分があるのではないかと思います。

また、サイト利用の日が浅い方などは、
今後の利用の仕方、自分の指針にあっているかどうかの、
参考になるのではないでしょうか。

ここからは私の個人的な部分ですが、
なるほど、というのが率直な感想でした。
私も作品を書いてもあまりPVが伸びず、
結果、自主企画やら他人様の企画やらに参加しているので、
思わず自嘲したくなるような指摘が幾つもありました。

書いたものを読んでもらいたい、
でも読んでもらえない、そんなジレンマをよくよく思い知らされました。

私の場合は多少流行り物からはずれていますが、
純文学でも一般文芸でもないので、
このサイトでもいいのかなと今は思っています。

でもいつか、サイトの流行でなくても、
この作品は面白いと思ってもらえるような作品作りをしよう、
このエッセイを読んで、そんな気持ちも湧き上がってきました。

読ませる力に溢れた素晴らしいエッセイでしたので、
本サイトではもう執筆されない雰囲気が、少し残念です。

★★★ Excellent!!!

率直な心情を吐露なさっていて、大変おもしろく拝読しました。最初は、「興味深く」とか「感心しながら」とか書こうと思ったんですが、素直に「おもしろく」と言うことにしました。だっておもしろかったんです。

書かれている内容はひとりの書き手の目から見た今の投稿サイトの状況分析で、もちろん偏っているし統計的な事実に基づいていないわけなのですが、妙に心に響くのは少なからず私あるいは他の人がうっすらと感じていることを書いているからでしょう。

私自身は小説の形態やジャンルにこだわっていないので、一般文芸とラノベの違いっや、ラブコメの違いはよくわかりません。投稿時代は似たような小説をラノベ、SF、純文学、エンタメの新人賞に応募して、予選通過や最終候補に残ったことも複数回あるので編集者もあまり区別していないような気もします。

もしもデビューを目指していらっしゃるなら、ある程度予備知識を持ったり、調べておくことは役に立つと思います。出版界の裏事情にくわしくなる必要はありませんが……たとえば最近できたステキブンゲイというサイトは小説家​中村航さんを中心に動いていそうだなあとか知っておくと作品が運営に注目されて刊行される基準など見えてくるかもしれません(見えないかもしれません)。運営会社ステキコンテンツの社長は​中村航さんで、ご自身の小説をサイトで無料公開しています。中村さんは三上さんに近い危機意識を持って、このサイトを立ち上げたのかもしれません。

よけいなことまでいろいろ書いてしまいました。これからもがんばってください。私は三上さんの作品はふたつの短篇(片方は詩?)しか読んでいませんが文才を感じさせるものでした。
私もステキブンゲイに投稿するかもしれません。

★★★ Excellent!!!

共感の塊な所もあれば、他の作者様からすれば出てきた杭に打たれるような気分のところも。

野球で投げられては打たれてを繰り返すボールの様な気分になったり、ホームランを打ってスカッとした気分になる人になったりします。

比喩や暗喩が嫌いな人のために簡単に書いときます。上げられたり落とされたり、たまに「フルボッコだドン」になったりするという事です。

この人みたいな人からの意見も目にするのはいかがですか?