第45話 マリアン姫

王都到着が近づいてきたので今朝から姫の稽古を行うことにした。

自分の身は自分で守れるくらいにはしてあげようと旅の出発時には思っていたが、

パワーレベリングとスキル付与のおかげで護衛さんたちよりもすでに攻撃力が高い

しかし、戦闘経験がゼロなので頭でわかっていても身体がついてこない感じだ

ある程度戦える状態までもっていき、あとは城に着いてからきっちり訓練してもらう

女神の使徒とわかってから姫の態度がなんか変わったような気がする


*ステータス

 名前: マリアン・シルバー(クォーターエルフ)

     シルバー王国 第4王女

 性別: 女

 年齢: 14歳

 レベル: 28


 HP: 380

 MP: 420

 STR: 300+50

 DEF: 280+50

 AGI: 250

 DEX: 250

 幸運: 100


 スキル

  鑑定、気配探知、気配遮断、念話、馬術、潜伏、鷹の目、千里眼、解体、

  暗視、全状態異常耐性、防御力UP、家事、料理、裁縫、貫通、魔力操作、

  魔力制御、縮地、狙撃、集中、無詠唱、物理耐性、魔法耐性、魔力探知、

  攻撃力UP、MP消費低下、HP回復速度上昇、MP回復速度上昇、ホーミング


 戦闘スキル

  剣術Lv.1、斧術Lv.1、格闘Lv.1、弓術Lv.1、盾術Lv.1、槍術Lv.1、投擲術Lv.1、

  身体強化Lv.1、回避Lv.1、加速Lv.1、剛腕Lv.1


 魔法スキル

  生活魔法、火魔法、水魔法、風魔法、雷魔法、土魔法、光魔法、闇魔法、

  精霊魔法、空間魔法:アイテムボックス


 ユニークスキル

  世界樹の加護


このステータスを見たマリアンの両親はどう思うのであろうか若干心配である

護衛の報酬は、予定通り拠点用の土地に決めた

庭付きのおっきな家を建てたいので土地はなるべく広くとお願いした



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