【高き理想】自分のキャパシティを超えている作品の執筆・対処法について

自分には(書くことが)難しい話だわ……というのは、理想の高い作家や作家志望者がよく対面する問題だと思う。


キャパ(容量)オーバーとでもいうのかな(英語ではオーバー・キャパシティ、が正確らしい←おまけ情報)。


今回はそれに対する対処法について書いていくことにする。


○対処法1.一旦執筆を中断する


中断するのはしょうがない。


諦めるのではなく、その後なにをするのかが重要となるのだろう。


○対処法2.勉強する


他の小説を読んだり、専門書を読んでみるのは効果的だろう。


キャパシティ・オーバーというのは、単純に知識・努力不足から起きるものが多い。


他の作品を真似たり、異なる分野の知識が思わぬところで役に立つことは多い。


○対処法3.じっくり考える(悩む必要はない)


悩むのは考えたフリである、というのはビジネス書の『イシューからはじめよ』からの引用。


とにかくどれが効果的かを具体的に考え、作品に落とし込むのは重要だと思う。


○対処法4.高すぎる理想を諦める


ある種の現実の直視と逃避で、個人的にはおすすめしない。


時が経てば、今までできなかったことが自然とできる、というのは作者の経験上よくあることだと思う。


ただ、あんまり妄想、妄執もうしゅう的な理想の高さはまずいので、あまりに現実とかけ離れている理想からは一旦距離を置いたほうが無難だとは思う(ある種の人たちには言うだけ無駄なこともあるのだが、それはさておこう)。


○対処法5.まずは書けそうな小説から書いてみる(←おすすめ)


今流行りの分野や、自分が目標にしたいと思った小説を参考にして小説を書く、というのはおすすめだ。


前者の流行っている分野、というのは参考になる小説が多いということだし、後者の目標にしたい小説がちゃんとあるのもまた、参考書籍(小説)がちゃんとある、ということになる。


盗作にならない程度に影響を受け、ある種の2世(いわゆる、○○チルドレン)的な作品を書いてから、自分の道を探すのは決して悪くないだろう。


こんなところかな。


ありがとうございました。

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