267.やっと時間が出来た……。

 今週の月曜日から、食肉加工工場(以下お肉屋さん)のおじさんになったおいたん。その初出勤の事は自サイトの連載エッセイに記しました。まだ二日間しかお肉屋さんしてないからそんなにネタも無かったのだけれど。


 っていうか、出勤を二日間しかしてないでネタを持って帰ってきたら困るんである。そんなに早々問題起こされたら、無雲はさすがにまた奈落の底に落ちる(笑)。


 おいたんは、今の所忙しくも楽しい感じで働いてるらしいです。小さい有限会社ですので。しかも外国人も多い。おいたんには、大手の『コンプライアンス!!』みたいなノリは向いていないんでしょう。


 今度こそ職場に定着してくれ、おいたん。出来れば、自サイトの連載を終了させるくらいネタを持って来ないでくれ。無雲に心の平安を!!!


 そんな今週は、月曜日はもの凄い勢いでレコーディングしてました。そして編集してササっと提出したら、今朝審査落ちのメールが来ていて朝からふて寝。そこから復活して、編集し直して、微妙な違和感すら無いように音と向き合いまして、ミキシングもし直して再提出いたしました。


「歌のパートがダメなんだろう」


 これは、何となく分かる。無雲ってそこまで歌上手じゃない。一般人としてはカラオケが上手いレベルですが、『売り物』である以上、それじゃダメなんですよ。そこをいかにして売れるまでのクウォリティーに編集するかは無雲のCubase操作術に掛かっているわけです。


 今度こそ審査通過して下さい。お願いします……。


 で、昨日ですよ。このネタは自サイトの連載エッセイにも引っ張りますけど、月曜日においたんの『退職証明書』他が届いたので、昨日は市役所行って国保を発行してもらって、それから真逆の位置にある病院と薬局に電チャリを走らせたんですよ。


 『強』モードでも三十五キロは走るはずなのに、バッテリー半分無くなりましたからね。いかに爆走したかお察し下さい。


 それで、立て替えていた七万円は回収できました。バンザイ!!


 そそくさと近くの郵便局でお金を入れて、ホッとしました。しかし、何故こんなに何度も何度も市役所に行かなきゃならないんだ? と、段々腹が立ってきたので、おいたんの口座から『手間賃』として五千円貰っておきました。ふはははは!!!


 素直においたんに「五千円貰っといたから」と言いましたら、「そんなに取ったの!?」と半泣きされました。「だって腹立ってさぁ」「俺だって好きで転職してるわけじゃ……むにゃむにゃ……」と、しどろもどろのおいたんでした。


 今日は三日ぶりにフィットボクシングする時間も出来て、やっと運動出来ました。体重は、ピークより三キロくらいは落ちました。筋肉も付いてきてるし、三食きっちり食べているので、減少スピードは緩やかですが、これからもフィットボクシングは続けようと思います。


 そして、眠い。


 仕事して、運動して、シャワー浴びて、お昼ご飯食べれば、そりゃ眠い。


 無雲って、午後より午前中の方が調子いいんですよ。だから午前中に色々やるのです。午後はねぇ、何となくだらけちゃうっていうかねぇ。間延びするっていうかねぇ。


 もっとこう、仕事して運動してもそこでたるまない体力が欲しいですねぇ。


「お前は何でもやりすぎるからそれくらいでいい」


 とは父のお言葉ですが、無雲はワシワシ仕事していたいんだよ~。なのに眠いとか……。


 おや、母が帰宅したようですね。ここはいっちょご機嫌伺いに出向いてみますかね。母の勤務もあと一カ月を切りました。あとちょっと頑張れ、母!! そしておいたん、お前は全力で頑張れよ!!!!!!!


 

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