238.正体不明の漠然とした不安感
胸が苦しいです。さっきまでCさんの過去作を一気読みして物語の中に居て緩和されてたんですが、読み終わってふと一息ついたら、また漠然とした不安感が心を覆って、胸のあたりが物理的に苦しくなってまいりました。
これ、昨日辺りから凄く顕著に表れてるんですけど、何なんですかね?
今の世界情勢から来ているものなのか、おいたんをとりまく仕事の問題から来ているものなのか、はたまた全然違う所から来ているのか。
不安感を取り除く薬は飲んでいます。安定剤ではないです。抗鬱剤の一種です。
それを最大容量で処方されていても、この胸苦しさは唐突にやってきて心身を乱します。
先週は、週の内五日間集中して仕事に取り組むことが出来ました。今日も朝イチで自サイトのブログに新記事を投入しました。今週末か来週から自サイトで連載を始める予定のエッセイも、書き進んでいます。
何が不安なのか分からない漠然とした不安感は、ただただ不快です。でも、それこそが病的な不安なのです。
こういう時は、もう頑張るのやめてアイスでも食ってのんびりするに限るんですよねぇ。でも、何かに集中していると不安感から頭が逸れる事もあるので、ついうっかり何かしようと試みてしまう自分が居るのです。
私は、病気になって状態が悪い時代、冬から春に変わる時期は大抵入院していました。季節の変わり目ってやつで調子を崩してしまうのです。生温い風が吹く時期ってやつが凄く苦手で、それは今になっても影響してくるみたいですねぇ、どうも。
M先生は、『世に放っておいたら誰か殺しそうな状態』じゃない限り入院をさせない主義です。なので、私を入院させることは無いでしょう。私も、今更入院なんかしたくない。だから、M先生以外の代診では絶対にB病院を頼らない。B病院の他の医者は、すぐに入院を勧めてくる。だってお金になるから。
M先生が入院させるケースは、上記のようなケースなので、確実に閉鎖病棟の保護室だそうです。うん。嫌だね。入りたくないね。
解放病棟でさえ嫌がっていた私なので、閉鎖病棟の保護室なんて多分数時間も耐えられないと思う。
M先生の診察日は、金曜日午後と土曜日午前。今週の金曜日は母が薬を貰いに行くと言っていたから、ついて行ってついでに診てもらってもいいんだけど、何だか今は自力で乗り越えたい気分。薬が増えるのも嫌だし。
おいたんが、次の休み辺りに釣りに行くか~と言っていたので、その楽しみを考えていればいいですかねぇ……。
おいたんは何だか会社で健康診断があるとかで、「え? おいたんってもうクビになるんじゃないの?」と素直に口に出してしまいましたら、「よく分からんが、健康診断だそうだ」とおいたんも良く分かっていないようでした。
急に「明日から来ないで下さい」とか言われても、急すぎて「えぇっ」って感じだし、予定は早めに教えて欲しいですけどね。次の職探しもしないといけないですし。
この不安感のせいなのか、私は最近寝言がいつもに増して酷いそうです。おいたんを寝不足に陥れてしまっているようです。元々寝言が多くて寝相も悪い私なのですが、最近輪をかけて酷いそうで。おいたん、睡眠妨害されてかわいそうだな……(汗)。
と、不安感にかまけてとりとめもなくオチも無くつらつらと現状を書いてしまいました。何だかメリハリのない文章だわぁ……。冴えてないわぁ……。
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