222.【速報】おいたん、就職先が決まる!
いやぁ、皆様、本当にこの度はご心配をおかけしました。
おいたん、無事に次の就職先が決まりました!!
今回ばかりは私があり得ないほどメンタルの調子を崩してしまい、皆様が居てくれなかったら途中で自らの人生を終えていたかもしれません。
本当に、寄り添って下さった皆様に感謝です。ありがとうございました!!
しかし、就職先決定から一夜明けても、無雲の頭の中はそんなにスッキリしていない。何故だ。何故なんだ。
と、よく考えてみました。
そしたらですね、おいたんと私が出会ってから、おいたんが職を変えるのがこれで何と七社目!!!!!!!
履歴書に書かなくていいルールの細かい転職も含めたら七社目です。
……お前、いい加減にせぇよ?
何度無雲を苦しめれば気が済むんだ?
っていうかいい加減一か所で落ち着いて働いてくれよ。
このエッセイを始めてからも、この「おいたんの就職先が決まった」という報告をするのが三回目の事なんですよ。
読んででもきっと思われてますよね。
「また辞めたのか(またクビになったのか)」
……みたいな(汗)。
もうさぁ、いい加減腰を据えて長く長く勤めて欲しいんですよ。
昨日、内定が出た時も無雲と母は凄く喜んだんですけど、同時に「今度は長く続けてね!」って十回くらい連呼しましたもん。
生活を安定させて無雲のメンタルにも安定を下さいよ、おいたん。
おいたんって、働いてる時は勉強もするし色々と努力はするんですよ。でも、何か不器用っていうか社会の渡り方が下手くそっていうか、何かどっか抜けてて仕事が続かない(クビになる)んですね。
父にも指摘されたんですけど、おいたんって他罰的な人間なんですよ。何かあると人のせいにする所がある。「あいつが悪い」ってよく言う。
無雲みたく極端に自分を責める人間になれとは言わないけど、何かあれば自戒するくらいのメンタルは欲しいものです。
その他罰的なパーソナリティーが職が続かない要因なのではないか、と父は言うわけです。
無雲がおいたんを甘やかしすぎたから?
いや、でも無雲とおいたんが出会った時にはすでにおいたんは四十七歳。パーソナリティーは出来上がっている。
元々そういう人なんですよ、きっと。やれやれ。
というわけで、安堵した昨夜から一転して、沸々とした怒りに燃える無雲は、これからキッチンやお風呂場の大掃除をいたします。ガスコンロとか換気扇とかピカピカに磨き上げてどや顔します(笑)。
なので、ヨムヨムは出来ても午後。疲れ切ってたら明日以降にお預けです。
年末は主婦の家事の大戦争。
よっしゃー。やるぜー!!!
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