　先日、仕事の契約がどうなるのかで弱音をたらたら書いてしまいましたが、皆様から温かくも力強いコメントを頂き、「なるようになれやぁ！」という心境に至りました。ありがとうございます！！

　そんな私は現在お盆休みという名の十連休中です。（汗）今日は私のアルバイトの職場についてちょっと書いてみようと思います。

　私の職場はいわゆる専門学校ってやつでして、私がバイトしている部署は留学生向けの専門学校をやっている部署です。（日本人向けだったり日本語学校だったりもやっている。）そこで、広報や募集をしている先生たちの雑務やら何やらをせこせことやっています。私が思うに、今の職場はホワイト極まりなく、前職が漆黒のブラック企業正社員だった私としては毎日が感動の連続です。

　感動しているとはいえ、職場での私はほぼ無表情で過ごし、見方によれば仏頂面にすら見えているはず…と思います。しかし！私の頭の中は常に妄想であふれているのです。そんな妄想を交えて、上司とその方々を巡るホワイトエピソードをお送りしたいと思います。(笑)

　　　　　＊＊＊ここから語る内容の半分は妄想です。(笑)＊＊＊

上司A先生（課長/男性）：発言がイケメン。マスクハンサム。あだ名は『御大』。

　＊詳細＊

　まず、第一印象が「やべぇ、イケメンだけどめっちゃ厳しそう！！」である。実際には発言がイケメンなんである。発言イケメンエピソードとしては、願書処理に追われててんぱっている私に対し「残して帰っていいですから。残したら僕とかがなんとかしますから。きちんと休憩してくださいね。」という優しい言葉を投げかけてくれる。多分厳しいのだが、こういうイケメンエピソードが厳しいエピソードの記憶を上書きしている。他の先生がA御大と呼んでいたのをきっかけに、私の中でA先生のあだ名が「御大」に決定する。

上司B先生（主任/女性）：本格的美人。あだ名は『坂〇令〇さん』。

　＊詳細＊

　まず、第一印象が「すっげぇ美人おる。」である。A先生と並んで座っていたので、その時の私の心境は「顔面偏差値の高い職場だな。」というものである。マスクを取ったら…なんてこともなく、ガチに美人でびっくりする。で、皆様が突っ込ん見たいと思われるあだ名の『〇井〇和さん」なんですが、これは私の妄想のたまものです。(笑)B先生の喋り方と、坂〇令〇さんのコメントの口調が同じ感じだったり、私の中で出来上がっていたビジュアルイメージが一致したことから妄想上で同一人物になったのです。(笑)私は仏頂面ですが脳内では「このクールビューティーがあんな話やこんな話を書いているのだな。」と想像しては楽しんでいます。（すいません、妄想の餌食にして。ほんとすいません。（汗））私がお盆休み中にC先生に言われた仕事を家で片付けると言ったら、「やらなくていいから、全力で休んで下さい！」と言ってくれる発言も美人な先生。

上司C先生（男性）：20年来の友人と同じ顔。やっぱイケメン。

　＊詳細＊

　20年来の友人（カクヨムにも生息している）と同じ顔なので、妄想の餌食になってしまった人のひとり。とりあえず、顔と雰囲気が友人と同じだったので、「こ、こいつ毎日札幌から千葉県まで飛行機で通勤してるのか！」という解釈に。でもこの考えは5分くらいで却下されました。(笑)C先生はなんだかいつもアンニュイな感じですが、営業の電話を掛けるときはテンションが高いからすげぇな社会人は、と思う。ちなみに、友人と同じ顔だから何となくしゃべりかけやすい。この間テレビ見てたらやっぱりこの顔と同じ人が出ていたので、現代社会においてこの顔は増殖しているのだと思う。(｀・ω・´)

上司D先生（女性）：親しみやすい雰囲気。やっぱ美人。

　＊詳細＊

　昔入院していた時に知り合った人に顔と名前がそっくりだったから親しみやすい。その時の記憶が曖昧過ぎるので本当は名前がかぶっているだけかもしれない。（汗）妄想の餌食にするには昔の記憶が曖昧過ぎるのであまり妄想の餌食にはなっていない。A先生を「御大」と呼んでいたのはこの先生である。何となく人間味を感じて、親しみを感じずにはいられない。この間ケーキをごちそうしてくれた。その前は紅茶もごちそうしてくれた。優しいなぁ。

上司E先生（女性/新入社員）：ちっこくてかわいい。

　＊詳細＊

　七月に入社された新入社員の先生。ちっこくてかわいい感じ。日馬富士がロッテンマイヤーのコスプレした感じの私とは正反対。か細くて守ってあげたくなる感じ。何となくしゃべりやすい。お弁当箱がもの凄くちっさい。

☆☆☆

　以上が私の勤めるホワイト企業の上司の先生たちです。他にも偉い人や教務の先生方はいっぱいいます。総括すると、小綺麗な人たちが多いです。臭い人がいません。ほら、ブラック企業ってお風呂に入ってない感じで臭う人がいっぱいいたから。(笑)

　こんな感じで私は毎日妄想（というか空想）を楽しみながら無表情で働いているわけです。好きで無表情なわけじゃありません。好きでフランクに喋らないわけではありません。集中してないと何していいか分からなくなるんであるし、喋ると手が止まるから喋らないだけなんである。あと、少なからずとも緊張してるから無表情。頑張って働こう！と思えば思うほど無表情なぶっきらぼうで働いてしまうんだから、悲しい性であります。(´Д⊂ヽ

　うう、良い職場だなぁ。街頭で「無雲の契約更新を！！」って演説でもしたいわほんとに…。(笑)

　こんな感じで、今日もお付き合いありがとうございましたぁ！！(*^▽^*)