第288話

皆さんごきげんよう永谷です。

気づいたら前回更新から1ヶ月…。

何だかんだと日々忙しくしてますが、緊急事態宣言明けてからは客足も売り上げも厳しいものが…。

今日は6連勤明けの2連休1日目!

朝ごはん食べて衆院選の期日前投票に行って来ました。日曜当日仕事なので一足先にというやつです。

その後は自転車でぶらぶらと。


職場の近くに鳴海餅本店という和菓子屋さんがあるのです。二条城と晴明神社の間にあります。お近くの際は是非に。お赤飯が美味しいで有名なお店で、職場の和菓子コーナーにもお赤飯を置いてもらってます。(2割引で残ってるときにはいつも買って帰ってます。)

餅米の蒸し加減が最高で、小豆も大粒ほくほくで、素晴らしいお赤飯なのです。


今日は季節もの、栗赤飯を頂いて、後は適当にお饅頭をいくつか。お饅頭はおやつで頂いて、晩ごはんは栗赤飯と、先日あった三陸フェアの売れ残り、金華さばのしめさばを炙りで。

お赤飯には味噌汁よりお吸い物。これは永谷くんだけでしょうか。


金華さば、すごいです。脂ノリがヤバイです。バーナー当てた瞬間にバチバチです。香りも良き良きです。魚体の大きさも相まって半身でお腹いっぱいです。

そして満を持してご登場、栗赤飯です。200g買って大きな栗が2つも入ってます。渋皮つきです。良いなあ。


文字通り頬張るとほくっと崩れて栗の甘さと香りがぐぐっと広がります。旨すぎる。すかさずご飯部分と合わせるともう夢心地。食べ終わって速攻日記を書いていますが、口内をじんわり漂う栗の余韻の深さよ。食べ終わってもう2~30分経つのにまだ栗を感じます。すごいです。

もっと早くお店に行けば良かった。なんて言ってももう遅いですが、また何度か通おうと思います。


旨いもん食ったー!しか書いてませんが、本来そう言う日記だったことを書きながら思い出している次第です。ここのところは刀剣乱舞と刀と香水の話をし過ぎでしたね。

そんなところで今日はおしまい。

大変に美味しかったです。

まだすぐに「そうだ京都、行こう。」とはならないご時世ですが、二条城近辺へお越しの際は是非鳴海餅本店さんへ。

良い夜をー!

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