応援コメント

プロローグ 4-2」への応援コメント

  • 二人のお互いを思いやる心に、尊みの一言です。きっとレイニーちゃんを置いてはいかないと思いますが(メタですが、それだと話が終わっちゃいますし!)、仮に置いていかれてもどこまでも付いていくんでしょうね。そういう子、大好きです。あ、ご存知でしたか。

    こちら、ようやく休載期間となりましたので、がっつり読ませていただきます! Weatherは色々と考察することが多く、気合入れないと読めませんので(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    現状では「チャ○ズは置いてきた。はっきり言ってこの戦いにはついてこれそうもない」みたいな扱いの主人公です。もちろん、裏では色々な意図がある訳ですが。
    よくある漫画の第一話で師匠筋の大物と別れる、或いは途中でゲストキャラクターが何かと理由を付けて退場する、なんて展開へのアンチテーゼも込められています。

    第二幕まで完成したようでおめでとうございます。
    自分も章毎にヨムヨムモード、カクカクモードとか言ってましたが、最近は更新が滞ってまして、ようやく日々書いているところです。
    章毎の強みとして伏線は盛りに盛ってますので、お時間のあるときにお読み頂けたら幸いです。こちらもまたお邪魔しますね。

  • 「私も一緒に連れて行ってほしい」


    読んだ私
    「……( ;∀;)ブワッ」

    ずっと言いたかった一言が言えてよかった…!

    シーンが毎秒心に刺さります。
    素敵…!

    作者からの返信

    ありがとうございます
    プロローグは二人の旅立ちまでの物語ですが、なかなか素直に旅立ってくれない(あげられない)もどかしさを懐きながら書いていました。
    二人がこの先どうなるのか、見守っていただけたら幸いです。

  • 地の文の表現力があるからこそ、セリフの感情が浮かび上がってくるんですね。
    情景がありありと伝わってきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    シーンを映像でイメージして、それを文字に起こすような感じで書いておりまして、ご感想からはそれが伝わったみたいで嬉しいです。

    編集済
  • まさに旅立ち前夜という、心のうねり模様が色鮮やかに描かれていて、引き込まれました。
    危険もありますが、ひとつの醍醐味かもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    素直に旅立たせてあげたいと思う反面、物語の世界がそれを許さず、何とか漕ぎ着けていくという感じです。
    こういう旅がある世界にはいつまでも憧れがありますね。

  • また読みにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こちらもまた読みにお邪魔しますね。

  • ホントはミスティもレイニーを連れて行きたいんだね〜
    しかし、危険に晒したくもない…
    お互いが互いに思い合ってるのがいいね🥰

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この辺は実は色々とありまして、話が進むにつれて見えてくる所があります。
    それでもかなり複雑な心情であったと思います。

  • 言葉遊びが面白い

    作者からの返信

    ありがとうごさいます。
    王国のモデルが古代日本ということもあり、古代中国の逸話や故事成語を多用しています。
    封禅の儀も秦の始皇帝が始めて行った皇帝が天に支配を報告する儀式から来ています。


  • 編集済

    「あなたには武芸も魔法の才能もないわ。それでいったいどうやって自分の身を守るというのよ。まさかとは思うけど、私にあなたを守りながら旅をしろとは言わないわよね」

     この言葉を親友であるレイニーに使ったミストリアの心中を想像してしまいます。

    ミストリアにとってレイニーは心を許せる大切な親友だったからこそ当たり障り無く無難に言葉を濁したりはせずに、
    真正面からレイニーに向き合い正直な気持ちを伝えたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    ありがとうごさいます。
    この時のミストリアの心中は非常に複雑で、私自身にも掴みきれていない(と、書いてる本人がいうのも変な話ですが、異世界をシミュレートするつもりでやってます)ところがありますが、少なくとも主人公のことを心から気に掛けていたことだけは確かです。

    危険な旅路であり、常に守りきれるとは限らないという不安と同時に、ただ守られているだけの存在にはなってほしくないという想いもあります。
    あとはストーリーが進めばといったところです。