良い意味で硬派な、固い文体が光りますね。
誰が何を思い、何を感じ、何を成そうとしているのか。それが、時には刹那的に、時には大局的に描写され、飽きさせることがないのは凄まじい技術力だと思います(上から目線ですみません)。
今後もファンタジックな、迫力ある描写が展開されるものと勝手ながら想像しております。この文体で描かれるとなると、これまた良い意味でどうなることやら、と思わされます。
遅読で恐縮ですが、ジリジリ拝読を進めさせていただきますゆえ、よろしくお願い致します!(^^)!
作者からの返信
ありがとうございます。
ハイ・ファンタジーということで、なるべく世界観を重視して軽い文体は避け、更には比較的新しい横文字は避けよう、としたら岩のように固くなってしまいました。地の文で遊べず、表現も絞られるので、代わりに別作品(非公開)で解消もしていました。
過分なお褒めの言葉をいただきありがとうございます。ようやく第二章の執筆モードに入りまして、上げたハードルを飛び越えるのに苦戦しておりますが、それでもようやく手応えを感じ始めたところではあります。
バトルはちょっとどうなるか分からないですが。。
岩井さんの魔王のお話もまだ途中だったので、また今度読みにお邪魔しますね。
読んでいると頭の中に、小説内の光景が浮かび上がってくるような素晴らしい文章です。
そしてサンディすごい有能ですね!
12でそんなこと考えられるとは……。
いずれ英雄として名を残しそう(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
ありがとうございます。
一度、頭の中で映像化してから文字に起こすように書いておりまして、何度も繰り返し読んでは書き直しているため、そのような感想を頂けて嬉しいです。
サンディはじめ王国のメンバーは第二部で再登場する予定です。早くそこまで書けたらなと思っております。