応援コメント

プロローグ 4-1」への応援コメント

  • 読んでいると頭の中に、小説内の光景が浮かび上がってくるような素晴らしい文章です。

    そしてサンディすごい有能ですね!
    12でそんなこと考えられるとは……。
    いずれ英雄として名を残しそう(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一度、頭の中で映像化してから文字に起こすように書いておりまして、何度も繰り返し読んでは書き直しているため、そのような感想を頂けて嬉しいです。
    サンディはじめ王国のメンバーは第二部で再登場する予定です。早くそこまで書けたらなと思っております。

  • 妹がいたのか…。
    王女の気持ちが切なくてステキですね(*'▽'*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人の再登場は後半戦の予定です。たぶん、ちゃんと書ききれたら各キャラの印象、というか作品自体の印象が良くも悪くも大きく変わると思います。

  • 良い意味で硬派な、固い文体が光りますね。
    誰が何を思い、何を感じ、何を成そうとしているのか。それが、時には刹那的に、時には大局的に描写され、飽きさせることがないのは凄まじい技術力だと思います(上から目線ですみません)。

    今後もファンタジックな、迫力ある描写が展開されるものと勝手ながら想像しております。この文体で描かれるとなると、これまた良い意味でどうなることやら、と思わされます。

    遅読で恐縮ですが、ジリジリ拝読を進めさせていただきますゆえ、よろしくお願い致します!(^^)!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ハイ・ファンタジーということで、なるべく世界観を重視して軽い文体は避け、更には比較的新しい横文字は避けよう、としたら岩のように固くなってしまいました。地の文で遊べず、表現も絞られるので、代わりに別作品(非公開)で解消もしていました。

    過分なお褒めの言葉をいただきありがとうございます。ようやく第二章の執筆モードに入りまして、上げたハードルを飛び越えるのに苦戦しておりますが、それでもようやく手応えを感じ始めたところではあります。
    バトルはちょっとどうなるか分からないですが。。

    岩井さんの魔王のお話もまだ途中だったので、また今度読みにお邪魔しますね。

  • 巫女として経験を積んでいこうとするサンデリカの新たな生き方は、その時代に生きる人としてのリアリティーがありますね。
    家柄による縛りや自分自身のアイデンティティーを考えての彼女なりの決断には深く考えさせられます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    サルメはその名のとおり猿女、岩戸隠れで舞を奉納したアメノウズメを始祖とする一族の役割をモチーフにしています。
    自分でもサンデリカの心情をまだ完全には推し量れていないのですが、本心では姉たちが大好きで、そのために自分に出来ることを極限まで追い求める「よく出来た妹」「姉より優れた妹」をイメージしています。