100話突破記念 女性キャラSP


「100話突破記念! イエーイ!」


「長かったような、短かったような、なんだか感慨深いね」


「100話も、続けられるなんて思わなかったな。もっと早くエタるかと思ってた」


「読んでくれる人や、感想やレビューを書いてくれた人達のおかげだね」


「ほんとにそれ!!」


「「皆様本当にありがとうございます!」」


「では、おっぱいランキングを……!」


「ほんとにやるの? 女性読者がいたら間違いなく嫌がられるよ? ねえほんとにやるの?」


「じゃ、じゃあ……アピールポイントとかなら……」


「それならまあ……」


「じゃあスタート!」


♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢


 先ずは、アルテミス


『え? 私のアピールポイント? それは美貌よ! スタイルも抜群だし! 美人だし! パーフェクト女神よ! ちょっと、もっとインタビューしなさいよ! 本編にだせえええ!』


 アルテミスに関しては、洋一と蘭はノーコメントです。


 次はレイ・コーラル


「女神様の次が、私で良いのかな? アピールポイントは、えっと弓が得意です、後は狩りも少々」


「レイ先生の魅力は、美人なのに天然なところとか、恥ずかしくなると、耳まで真っ赤にするところとか、破壊力抜群の笑顔です!」


「ヨーイチ! やめて! 恥ずかしい!」


 レイ先生が、赤くなって行動不能なので、次はリュイ


『アタチ? アタチはナイスバディで、愛らしいところ!』


「リュイの魅力は、ノリが良くて、優しくて、可愛らしいところと、義理がたいとこもだし、服も可愛いな。お洒落さんだ! 俺のノリに付き合ってくれるナイスな奴!」


 おーっと、リュイ選手もモジモジしてしまい、行動不能だ! 


 次はアルテミス!


『えっ? 私? 私は、ちょっとあの、可愛いところよ?』


「アルテミスは……ドジな所かな。後は、なんだかんだ責任感があるんだよな、光一とか悟さんに対してとか。俺に対しては、色々と、それはもう色々としてくれたけど」


『その節は本当にすいませんでした……』


 次は紗香


「洋一君? 私、ちょっと忙しいんだけど……」


「紗香さんの魅力は、優しさ! そして儚げな笑顔! 愛情! 美しさ! 包容力抜群だ!」


「ありがとう。洋一君、でも大人をからかったらだめよ?」


 紗香さん、大人な余裕だあああ!


 次は桜さん!


「なんでござるか?」


「桜さんは、巨乳コスプレイヤーでござる口調、さらに眼鏡っ子! 優しいし、ノリも良い! お爺ちゃんを大切にしてるし、パンツや下着をかぶっても許してくれた!」


「えっ? 許してないでござるよ? ワンセットなくっなってたのでござるが、まさか……」


「作者! 次! 次!」


 次はロザリアさん


「ロザリアさんは、大人の色気が抜群。仕事のできるお姉さん! 優しさと厳しさを兼ね備えた、素敵なデカパイお姉さん!」


「あらん? デカパイの部分がなければ、褒めてあげたのにねえ。ヨーイチ君モテないわよ?」


「ふぐっ!」


 次はアマルナ!


「関西弁で、スタイル抜群!(貧乳だけど……)服のセンスがめちゃくちゃ良い。意外と面倒見が良い。金はめっちゃ取られるけど……」


『おら! 貧乳だけど、聞こえてんだよ! 金出せや!』


「やからだ! やからがいるぞ!」


 次は香奈!


「俺の初めての友達で、可愛らしくて、口は悪いけど、優しくて、友達思いで、こんな俺を見捨てないでくれる大切な友達だ……」


 くらっ! つっつぎ! フレイ


「フレイ婆ちゃんは、ホルケウの契約者で、強く優しい綺麗な人。俺はエルフの姿は見た事がないけど、心は凄く綺麗だってのがわかる!」


「ひえっひえっ。ならこの姿と結婚できるのかい?」


「いっいや、あの出来ればエルフの姿で……」


 次はケイナ


「犬耳、眼鏡っ子、ちょっと怒りやすい、ケルトさん大好きっ子で俺の事は……「シャー!!」ご覧の通りです」


 次は名もなきメイド


「リアル猫耳、貧乳メイド、色白、可愛すぎる! 付き合いしたい! しかもツンデレ!」


「私には、ヒメリって名前がありますし、そこの童貞の事は嫌いです」


「ぐぎゃ!」


 洋一がゴブリンになったので次、アーレイ・ディエルマ


「アーレイは、口が悪いのじゃロリ! 亡くなったお父さんやお母さんを本当に大切に思っていて、同じ様な被害を出したくないと言って、神にも挑む、元気っ子! 可愛いし、白い尻尾と白い耳が可愛い!」


「のじゃろり? ってなんなのじゃ?」


「のじゃロリって言うのは……」


 洋一が説明中なので次!


「━━━ヒエヒエヒエ」


「ほぎゃー!! でたな! テケテケババア!」


「━ヒエヒエヒエジュルリ」


「舌舐めずりをやめやがれー!!」


 最後はフェネシア・ディエルマ


「おっぱいさんは、母性が凄くて、おっぱいが凄くて、あったかくて、色っぽい母ちゃんって感じで、統率力も凄い、アーレイのお義母さん!」


「柊様、私を褒めてくださるのは良いんですが……な、ま、え、おっぱいじゃなくて、フェネシアですよ?」


 アーレイのお義母さんから、寒気のする様な気配を感じる。


「ごっごめんなさい!!」


 最後はメインヒロインの蘭!


「蘭は、優しい、強い、美しい、気高い、モフモフ、もう素晴らし過ぎる! 瞳も綺麗、羽の感触は天にも登る気持ちになる! 爪も美しい! 嘴もかっこいい! 良いところしかない! 悪い所なんて、ある訳がない! パーフェクトバード! いやゴットバードだ! ぶべらああああああ!」


「もう! 洋一は、褒めすぎ! これからも、鷹と一緒に異世界転生 〜相棒任せの大冒険!〜‬を宜しくお願いします!」


「おでがいじまずゔゔゔゔ!」

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