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2021年1月4日 02:15 編集済
殺したくないはともかく、できるだけ傷つけたくないはこだわりとしては捨てるべきじゃないかな結局、話の通じない相手は無力化しないとどうしようもないわけで、下手なこだわりをもってると足元が疎かになる。殺人に対する忌避は帰る気なら必要だけど、向かってくる脅威への自衛はどっちの世界でも必須事項だもの。まあ、主人公力というか勇者ムーブ的には間違いじゃないがそれはそれとして院長が医者でメカニックなチートお婆ちゃんなのは過去に何があってそうなったんだろう?
作者からの返信
感想感謝です。 時久はある意味極端な所があります。相手が生き物であるなら凶魔だろうが傷つけるのを躊躇ったり(牢屋でのネズミ凶魔の初戦など)、逆に生き物でないならほとんど躊躇わなかったり(ダンジョンでのスケルトンとの一戦など)です。 自分の中で線引きがはっきりしていて、そこから逸脱する行為を嫌う類ですね。 そこがどう変わる、あるいはどう変えられるかがここから先ちょっと重要になってきます。 エリゼさんは……まあ長く生きていると色々あるのです。
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殺したくないはともかく、できるだけ傷つけたくないはこだわりとしては捨てるべきじゃないかな
結局、話の通じない相手は無力化しないとどうしようもないわけで、下手なこだわりをもってると足元が疎かになる。
殺人に対する忌避は帰る気なら必要だけど、向かってくる脅威への自衛はどっちの世界でも必須事項だもの。
まあ、主人公力というか勇者ムーブ的には間違いじゃないが
それはそれとして院長が医者でメカニックなチートお婆ちゃんなのは過去に何があってそうなったんだろう?
作者からの返信
感想感謝です。
時久はある意味極端な所があります。相手が生き物であるなら凶魔だろうが傷つけるのを躊躇ったり(牢屋でのネズミ凶魔の初戦など)、逆に生き物でないならほとんど躊躇わなかったり(ダンジョンでのスケルトンとの一戦など)です。
自分の中で線引きがはっきりしていて、そこから逸脱する行為を嫌う類ですね。
そこがどう変わる、あるいはどう変えられるかがここから先ちょっと重要になってきます。
エリゼさんは……まあ長く生きていると色々あるのです。