第23話 日焼け止めは現地調達がオススメ
フロリダは日差しが強い。ほんと狂暴。
炎天下だと、熱いを通り越して痛い。気温は大阪の方がよっぽど暑いけども。
ちなみに今日の昼前の気温は摂氏は31度。いつもまあまあこんなもんです。
2月頃はさすがにちょっと涼しくなるけど、それでも厚着しなくてもいける。なんならそれでも日差しはきつい。日焼け止めは年中必須。
フロリダだけでなく、日差しのきつい地域へ行く時の日焼け止めは現地での購入がオススメ。だってほんま日差しの強さがが日本の比ではない。
わたしはここへ来た時、SPF50のアネッサとSPF50のビ○レを持って来たんですね。どっちも++++だったと思う。で、実際ここで使ってみた。
アネッサはやっぱり最強。フロリダのどぎつい直射日光もバッチリ防げる。全く問題なし。さすが。
でもビ○レはだめだった。塗ったそばから肌がヒリヒリする。決して肌が弱いのではない。火傷しそうな暑さでピリピリしたからすぐに使うのを止めた。
封切ってすぐの使いさしを持ってきたのだけど、ちょっともったいなかった。残念。
現地で売ってる日焼け止めは、日本のように+表記はありません。SPFは100くらいまである。個人的には70だと安心。30だと塗ってても焼けた。
でも、こまめに塗っててもやっぱり多少は焼ける。もうこれはこの地域に住む以上仕方ないみたい。
子供用とか海・プール用とか、スプレー式にスティック式、もちろん想像通りのローションタイプとかいろいろあります。バリエーションがいろいろあって結構面白い。スティックタイプは初めて見たな。
でも、なんでかココナッツの香りの付いたのが多くて、匂いの苦手なわたしはちょっと困ってる。ネットでいろいろ調べてお気に入りを見つけたからいいんだけど、試供品とかもらうとだいたいココナッツ臭い。こっちの人には良い匂いに感じはるんやろか。
こちらでは日傘差してる人はほぼいない。たまに黒い雨傘で代用してるひとがいるけど、そもそも日傘を売ってるとこを見たことがない。
良いアイテムだと思うのになあ、日傘。
なんなら帽子被る人もそんなにいない。暑いからかな? でも直射日光はきついぞ。
サングラスは多い。どうもアメリカではサングラス派が多数を占めるらしい。
白人だと特に、目の色素も薄いために、眩しいのが苦手みたい。なので、サングラス。
ちなみに、部屋の照明もびっくりするくらい少ない。そもそも照明を設置できない部屋すらあったりもする。
アジア人とっては暗いけど、白人にはそれでちょうどいいらしい。だったら帽子もかぶれば良いのに、なんて思うのだけど。
と、いうことで。南国へ行くなら日焼け止めは現地調達。かといって何も持たないのも無防備なので、持って行くならせめてアネッサくらいのレベルの物を。でないと、本当に火傷しそうだ。
09/18/2019
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