不思議な出会いが救うもの


ひとつのタイトルで様々な作者様がオリジナルの作品を紡ぎあげていく自主企画。
一月のタイトルに含まれる命の色をとても静かに描き上げた作品です。

救ったのは誰なのか。救われたのは誰なのか。
不思議なおじさんが言う優しさの話には思わず見入ってしまっておりました。

すぐに読める短編ではありますが、大切に読んで頂きたい物語でした。

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