「777」
「逆に非日常や超越に到達できないことがわかったことによって、
超越との関係を持てるようになり、
ひいては日常を生きていくことができるようになったのである。」
from 河合俊雄 「京都「癒しの道」案内」
分析心理学士を父に持つ河合氏
鏡リュウジ氏と講演をしたという記事から探し当てたこの本
Amazonで表紙を見た途端に読みたくなって注文した
その本を読み始めながら 今日 気がついたこと
わたしが京都に心惹かれる意味と
わたしが昨年 京都へ行った意義がつながった気がした
「彼」の導き
彼と過ごせた時間
そこで交わされた会話
何もかもがつながっている気がする
ユングのいう esse in anima
偶然で片付けてしまうにはあまりに多すぎるその証拠
この本をAmazonで注文した納品書の数字 小計777円 合計1,077円
(ここまで7が付くか!?)
お茶をしながらこの本を読んだ日が4月20日だったこと
去年の同じ日の日記が「Sowelu」
この日記を書いているのが4月21日=二十六夜だったこと(13×2)
立体駐車場の車庫ナンバーが2-14
その隣に入っていた車のナンバーが93…
目にするものすべてに何らかのメッセージがある
たぶん「彼」からのもの
もう一度 あの「旅」をよく見直すようにと
この本が あの「旅」を再び見直すきっかけになると
そう投げかけられている
そう告げられている
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