応援コメント

第4話 動悸」への応援コメント

  • 拝読させていただきました。巧みな比喩、お見事です。無秩序にみえるようで、それでもしっかりと全体の形を成していることに感服いたします。
    言葉を用いる美しい知性と、激情を孕みながらも、作品そのものの雰囲気の破綻には至らないバランス感覚…まさに詩の真髄を読ませていただいた気分です。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ、そのようなお言葉をいただけるなんて嬉しい限りです。

    投稿している詩は、ずいぶん前に書き溜めていたものの一つで、加筆修正をかなりしました。
    感性は昔の自分、構成や言葉の選択は今の自分……合わさって今の形ができた次第です。
    コメントいただけて、世に出して良かったなと感じました。
    ありがとうございました。